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夏の疲れを脳から回復! 注目の“ブレインフード”って?

2018.8.27
“脳”力をUPさせる食事法をご紹介。脳の回復をサポートする“ ブレインフード”に今注目が集まっています。

脳の疲労は、体調不良の大きな要因。エネルギー不足になった体が栄養を欲しがるように、疲れた脳にはたくさんの栄養が必要だ。

「脳がオーバーヒート状態だと脳内に活性酸素が溜まり、血流が滞ってしまうので、抗酸化・抗炎症作用のあるビタミンCは必須です。また、良質な睡眠をもたらすホルモン生成に関わる成分や、精神安定に役立つ成分を取り入れることで、脳の機能不全をサポートすることができるでしょう」(抗加齢医学専門医・上符正志先生)

最近、脳のメンテナンスに有効な成分を含んだ食品は、“ブレインフード”として注目の的。

「特に、今年の酷暑が与えた脳へのストレスは相当激しかったので、栄養補給は必須です。睡眠中も働いていた脳が喜ぶ栄養成分を、朝食で積極的に取り入れましょう。また、脳はメリハリのあるリズムが大好きなので、起床や食事の時間を守ることが大事です」

ブレインフード

α-リノレン酸 体の中では作れない、オメガ3系の必須脂肪酸。

脂質は脳組織の65%を占めるので、良質な油を食事で摂ることが大事。必須脂肪酸のα-リノレン酸は、脳の神経細胞を強くするDHAやEPAに変換され、血流改善にも効果的。

食材:亜麻仁油、くるみ、高野豆腐

ビタミンC 活性酸素をコントロールして、脳内の血管の炎症を抑制。

抗酸化の代表的栄養素。ストレスで脳内に活性酸素が発生し、血流を滞らせるので、活性酸素を除去するビタミンCは必須。炎症を抑え、血管を常に健やかな状態に保ってくれる。

食材:赤ピーマン、海苔、パセリ

GABA 天然アミノ酸が発揮する、抗ストレス作用に期待大。

体内に多く存在する天然アミノ酸の一種で、記憶力や思考力、感情のコントロールに関わる。最近はその抗ストレス作用に注目。加齢やストレスで減少するので、食事で補いたい。

食材:トマト、かぼちゃ、発芽玄米

トリプトファン 幸せホルモン“セロトニン”を増やしてくれる存在。

動物性のタンパク質や大豆製品に多く含まれるトリプトファンは、精神的な安定をもたらす脳内物質・セロトニンや、良質な睡眠に不可欠なメラトニンを作るのに役立つ。

食材:卵、アボカド、鶏肉

上符正志先生 抗加齢医学専門医。医学博士。「銀座上符メディカルクリニック」院長。最新の治療と検査を提供。著書に『隠れフードアレルギー』(IDP出版)など。

脳に欠かせない栄養素が凝縮。希少な藍藻類はサプリで。

ブレインフード

35億年前から生息する藍藻類「AFA」のサプリ。脳ホルモンの活性に必要なアミノ酸や人体に必要な栄養素をバランスよく配合。アクアファータ カプセルタイプL¥15,800(オリハルコンhttp://aquafata.jp/

※『anan』2018年8月29日号より。写真・多田 寛 取材、文・板倉ミキコ 重信 綾

(by anan編集部)

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