パートナー線がある? ない? 生命線に寄り添う“出会い”をチェック!

2017.5.17
手相を観て出会いのサインがあるかないか、チェックしてみましょう! 監修は手相観の日笠雅水さん。

生命線は、親指と人さし指の付け根の真ん中から手首に向かって、親指の下の膨らみを囲むように流れる線。生命線に現れる出会いのサインをチェックです!

手相

【切り替わって濃くなる】
切り替わった先が濃くなっていたり、より張りが出ていると、転機によってその後の人生がさらに良くなることを暗示。

<写真の場合>
36歳~40歳ごろにかけて複数の線が重なり、39歳ごろで切り替え。その先は濃く伸びている。36歳あたりに出会った人と数年を過ごし、39歳前後で別の人と新しい道が始まりそう。

4

【切り替わって薄くなる】
薄くなる場合は変化のための準備不足で将来に不安があることを暗示。不安要因に目を向けてみて。

<写真の場合>
43歳~45歳のところで切り替わる。切り替わった先が薄くなるのは、今はまだどう変化するのかが定まっていないサイン。その年頃までに、転機をチャンスとするための準備を。

手相

【パートナー線がある】
連れ添って生きる証。生命線のそば1mm以内のところを流れる。生命線より薄く細い。長さや形態はさまざま。

<写真の場合>
20歳くらいの位置から始まり27歳あたりまで生命線に寄り添っている。出会いと交際が続くことを示唆。30歳あたりで現れるパートナー線は、新しい出会いを暗示。

ひかさ・まさみ 「テソーミルーム」主宰。運を開く方法を共に探る個人鑑定、手相の面白さと奥深さに触れられる、レベル別の勉強会“テソーミ教室”が人気。ツイッター@maaco3もチェック。

※『anan』2017年5月24日号より。

(by anan編集部)


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