絶賛話題沸騰中の今作、『名探偵コナン 隻眼の残像(フラッシュバック)』は、先週4月18日に公開されたばかり。その興奮そのままに、ananも13ページと大ボリュームで特集! 注目の最新描き下ろしは、劇中でメインの活躍を見せる毛利小五郎と、その妻である妃英理。別居中で顔を合わせることも少なめの二人が、まさかのanan表紙に揃って登場します。またバックカバーは、長野県警から大和敢助と諸伏高明の幼なじみ2ショット。『名探偵コナン』×anan企画の真骨頂とも言える大人なムードに加えて大人な顔ぶれが並んだことで、一層痺れるようなシチュエーションを演出しました。
2枚の描き下ろしの連動テーマとなったのは、〈救出〉というキーワード。これは2組の過去や歩みまでを網羅した、壮大な物語に浮かび上がる言葉…。同じ館の中には小五郎と英理、外には敢助と高明といった世界線で、これまで救い救われてきた2組の、もしもの知られざる劇的シーンがギュッとその一瞬に凝縮されています。両面刷りの特大ピンナップも付いているので、表紙とバックカバー、中面、そしてピンナップと、ここでしかみられない描き下ろしの多面的な魅力をお楽しみください。
また今年はなんといっても、原作者である青山剛昌先生が登場する“原作「名探偵コナン」30周年突破SPECIAL”と題した企画も見どころです! 青山先生がファンの質問に答える“剛昌に聞け”のコーナーがananに特別出張。さらに、その質問者には、大のコナン好きとして知られる京本大我さんが登場するなど、またとない特集になっています。31年目の「名探偵コナン」、そして劇場版をより楽しむためのトピックスが目白押し。ぜひご覧ください!(NF)