鬼太郎の父、水木が11月13日発売のanan 2422号スペシャルエディション表紙に登場! しおり風の厚紙ピンナップにも注目

ライフスタイル
2024.11.08

anan 2422号(11月13日発売)は「ananトレンド大賞2024」特集。そのスペシャルエディション表紙を、映画『鬼太郎誕生 ゲゲゲの謎』より、鬼太郎の父と水木が飾ります! 観客総動員数220万人、制作陣も予想していなかったほどのヒットを記録、レイティングをPG-12からR-15+へと変更した〈真生版〉を公開するまでに至った、まさに2024年のトレンドといえる本作。そのメインキャラクターである二人が、ananでしか見られない姿で描き下ろしイラストに。

「もしも」の二人を写し取った姿を、谷田部透湖さんが描き下ろし

表紙イラストを手がけたのは、キャラクターデザインの谷田部透湖さん。「もし鬼太郎の父と水木が、ananならではのスチール撮影をしたら?」とイメージを広げ、カメラ目線の2人を描き下ろしてくださいました。

衣装は、映画の主役らしいスター感を意識して、江戸時代の役者がオフで着ていたような着物を、色違いで新たにデザイン。

あぐらをかいた鬼太郎の父と、その肩に肘をつく水木。まるで二人羽織のような距離感で、お互いに気を許した雰囲気のポーズは、共に困難に立ち向かうなかで生まれた固い信頼関係を感じさせます。

作中にもたびたび登場し、今回も二人が持っている煙草は、監督の思い入れがある大切なアイテム。そこに込められた想いは、ぜひ本編を読んでお確かめください。

初公開時から真生版までを振り返る、制作陣インタビューも

鬼太郎の父を演じる関俊彦さん・水木を演じる木内秀信さんによる対談では、心に傷を持つ同士である二人の関係、種族を超越した友情を「ソウルメイトみたいな存在」「前世があるとしたら、そこで深く繋がっていたのかも」と、熱く語ってくれています。

谷田部さん、そして古賀豪監督のスタッフインタビューでは、初公開時から真生版公開までを振り返りながら、それぞれの「真生版のリテイクカットの中で、特に印象的な場面」も答えていただきました。

水木しげる先生へのリスペクトを、もっと感じるために

映画『鬼太郎誕生 ゲゲゲの謎』は、水木しげる先生の生誕100周年を記念した作品。

制作陣・キャスト陣ともに、先生の遺してくれたメッセージに大きなリスペクトをもって接していることが、インタビュー内容からもうかがえました。

特集内では、本作から水木しげる作品に興味を持ったファンに向けて、鳥取県の〈水木しげる記念館〉、調布市で開催されるイベント「ゲゲゲ忌」などのスポット&イベントに加え、水木しげる作品も紹介しています。ぜひ、水木しげるイズムを、より深く感じるためのガイドにしてみては。

描き下ろしイラストも収録、表紙絵&しおり風厚紙ピンナップも!

さらに、表紙を飾る二人の美麗なイラストと、キャラクターたちの立ち姿を、スペシャル感ある厚紙ピンナップに納めたページも。

掲載されているのは、鬼太郎の父・水木・龍賀沙代・長田時弥・鬼太郎&目玉おやじ・鬼太郎の母の7人。ぜひ、実物を手にしてください。

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anan2422号「ananトレンド大賞2024」

2024年も各分野で新たに生まれた数々の流行。それらを一気に振り返るananのトレンド大賞が今年も発売に。FOOD、LIFE STYLE、BEAUTY、FASHION、CULTUREなど、分野別にキーワードをピックアップしてお届けします。Special グラビアには有村架純さんと坂口健太郎さん、月城かなとさん、「blue egoist」からキャスト6人が登場。映画『鬼太郎誕生 ゲゲゲの謎』の特集も。 Aぇ! groupの「連載内容作戦会議」座談会連載初回特別座談会も掲載。

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