国際基督教大学教授で心理学博士の磯崎三喜年さんが唱える「きょうだい型人間学」とは、何番目に生まれたかによって「長子」「中間子」「末っ子」「ひとりっ子」(長女や長男であっても、上に姉や兄がいる場合は中間子、あるいは末っ子)の4タイプに分類し、相手との相性を見抜くというもの。
ここでは、女性にとって“男友だち”として相性の良い組み合わせを「きょうだい型人間学」が教えてくれます!
あなた「長子」×相手「末っ子」
長子にとって、自分にないものを持つ末っ子は気楽で、新鮮な意見をくれる存在。
あなた「中間子」×相手「中間子」
無理なく自然体でいられる、お互いにとって心地よいさっぱりした関係に。
あなた「末っ子」×相手「中間子」
中間子は末っ子の自由さを認めてくれるので、末っ子にとって居心地が良い人。
あなた「ひとりっ子」×相手「ひとりっ子」
お互いマイペースで、タンパクで相手にそれほど興味がないので、理解しやすい。