8/7(水)発売のanan2409号「愛とSEX」の表紙は、SixTONESの田中樹さん。表紙撮影のエピソードを紹介します。

ほかでは見られない、“ありのまま”の肉体と、樹ワールド炸裂の世界観に酔いしれて。

anan-2409

今年の「愛とSEX」特集の表紙を飾ってくれたのは、SixTONESの田中樹さん。これまで名だたる方々が、愛し合う物語とともに、鍛え抜かれた肉体美を見せてくれたananの超名物特集。そんな中、田中さんはというと、打ち合わせの段階から、「ありのままの姿で俺らしいフォトストーリーにできたら」と“カラダをつくらない”宣言! 撮影自体も田中さんの“っぽさ”や“らしさ”が溢れるものに。そんな撮影現場の様子を紹介します。

撮影が行われたのは夏のはじめの猛暑日。最初のシーンは自他ともに認める“爆モテ男”にふさわしい、柄スーツにファーという、田中さんにしか着こなせないようなスタイリングでの撮影。スタジオに現れるなり、圧倒的なオーラとフェロモンが撮影現場に充満しました。猛暑日にヴィンテージカーの中で(しかもファーを着て)湿度感高い男女のかけひきを演じてもらうといういきなりのハードな撮影にも真剣に取り組んでくださり、撮影の合間も笑顔を絶やさず、時に冗談を飛ばすなど周りへの気遣いも田中さんならではでした。

続くホテルのスイートルームでは、ベッドシーンに続き、シャワーシーンというスタッフとしてはやや緊張感のあるシーンを撮影。普段の着衣での撮影とは違い、カラダの見せ方でかなり細かいリクエストがスタッフからある中、時にこちらの心が読めるのではというタイミングでポーズを修正してくれたりする気のまわしよう。こちらの各カットへの粘りにも「とことん付き合うよ」という力強い言葉をかけてくれたり、全スタッフがリラックスしたモードで撮影を終えることができました。
インタビューでは、飾らぬ言葉で真正面からこちらの質問に答えてくれた田中さん。
ほかでは絶対に見られない“ありのまま”の田中さん、ぜひお見逃しなく。(YN)

2409_COVER STORY photo

衣装、空間、小道具に“っぽさ”をちりばめてみました。ぜひ細部までチェックを。


立ち読み、詳細はこちらから
https://magazineworld.jp/anan/anan-2409/

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