美しさ、絵画級！ 花とSexy Zoneの競演に釘付け。
過去２回にわたって「恋と運命」特集に登場し、様々な“運命の男”を表現してきたSexy Zoneが登場！ 今回は、バラという、グループにとって“運命の花”を基調に色とりどりの花とともに絵画のような世界を表現しました。ブラックの布の前に佇む彼らはまるで、花の精。美しく気品あふれる姿を切り取りました！
まずは、漆黒の空間にフラワースタイリストの方がスタイリングしたセットからスタート。バラ、ラン、アマリリス…と様々な種類の花が組み合わさったセットを見ると、メンバーからは「おぉー！」と歓声が。“花の精”“絵画”というテーマを伝えると、「了解」と言わんばかりに、花の精モード（？）に。無理難題かもと思うようなテーマも、方向性の相談をすると、ご本人たちで解釈し、表情やポージングで魅せてくれる様はさすがです。セットの中でのポージングという動きが限定されても、妖艶な眼差しや花びらに唇を寄せたり…と美しい瞬間を見せてくださいました。ソロカットでは、それぞれ１輪の花を持ちシューティング。佐藤勝利さんのカットでは、白バラをカメラに向かって投げてくださった一瞬のカットを採用！ 普通なら何回かチャレンジするようなタイミングが難しいカットですが、この写真は表情もピントも完璧という奇跡の瞬間となりました。中島健人さんは長い茎を剣に見立てたり、菊池風磨さんは大きな花にキスしたり、松島聡さんはランの花にグッと顔を寄せ力強い表情を見せたり…と４者4様の花との競演をお楽しみに。
２シーン目は、先ほどの鮮やかな世界とは一変、シンプルな白い空間にダークトーンのジャケットスタイルで登場。洒落たバディショットでは、抜群にクールなコンビネーションを発揮！ 写真チェック中の朗らかな空気感とは全く違う、バチバチに決まったバディ&グループショットは誌面にて。
インタビューでは、「恋と運命」特集にちなんで、それぞれのメンバーの“恋するポイント”についても聞きました。それぞれの活動をしっかり見届けているからこそ伝わる、あたたかく絶妙なコメントは必見です。
撮影後、この日がSexy Zoneの12回目のデビュー日近辺だったということで、ささやかながらケーキと花束でお祝いさせていただきました。楽しげにケーキと一緒に写真を撮ってらっしゃいました。改めまして、“Sexy Zone 12歳”おめでとうございます！（KY）
立ち読み、詳細はこちらから
https://magazineworld.jp/anan/anan-2377/
ananwebでも今週の記事を配信しています。
https://ananweb.jp/
