大人ワイルド黒スーツとカラフルな旅コーデの欲張り両サイド、どちらがお好きですか?
「推し旅」特集の表紙に登場したのは、10月25日にグループ初のトリプルAサイドシングル『絶体絶命 / Beautiful / AS ONE』のリリースを控えるジャニーズWESTのみなさん。今回のグラビア撮影では、黒スーツでのモードで大人ワイルドな世界観と「推し旅」にちなんだ7人7様の“WEST流旅コーデ”という全く異なる2つのコンセプトを演じ分けていただきました。
まずは、旅コーデの撮影からスタート。「メンバーそれぞれが旅先へワープする不思議なエレベーター」という設定でセットをイチから準備。SF感とノスタルジーさを両立させるため、セットを汚したり、磨いたり…細部にまでこだわっています。衣装は、地域や気候、時代や文化などそれぞれの旅先のエッセンスを盛り込んだ、7人7様のコーディネートをご用意。重岡大毅さんと藤井流星さんはアメリカ(藤井さんは’60年代)、桐山照史さんは南米のお祭り、中間淳太さんは秋の東欧、神山智洋さんは冬のフランス、濵田崇裕さんは雨のイギリス、小瀧望さんは欧州のクリスマスパーティという裏設定(行き先)を伝えると、みなさんすぐに“旅先”を意識したポージングを披露し、やんちゃな笑顔からクールな眼差しまで様々な表情を見せてくれました。
次は表紙のカットにもなっている、全身黒のスーツに着替えてモードな世界観で撮影。ジャケットやパンツなど一人ひとりが形やスタイルの異なるスーツ姿に身を包んだ7人が集合すると、圧倒的な存在感と大人の色気をひしひしと感じます。サングラスをかけて前へ踏み出す、映画『オーシャンズ11』さながらのオーラ抜群の集合カットの撮影を終えると、3チームに分かれての撮影をスタート。中間さん、桐山さん、濵田さんは、スマートに表情を決める一方で、実はスタッフからの「コンテンポラリーに!」という指示に爆笑しっぱなし。スタッフたちも釣られてしまい、現場は一気に笑い溢れる空間になりました。お次の重岡さんと神山さんは、撮影直前までお互いに談笑する和やかな空気感から一転、撮影でバシッと表情を切り替えるのはさすがの一言。とはいえ、思わず噴き出してしまうキュートな重岡さんの表情もキャッチ。そして、藤井さんと小瀧さんの撮影では、お二人のゆったりとした空気感に和みつつも、モデルのようにクールにスーツを着こなす姿に釘付けに。7人のオーラ溢れる写真の数々、ぜひ誌面でご堪能ください。
インタビューでは、トリプルAサイドシングルの聴きどころや来年のデビュー10周年への想いを直撃。ともに歩んできたファンの方々への温かくも熱いメッセージは、胸に響きます。また、「いまハマっていることを楽しむために行きたい推し旅」や「メンバーと行きたい旅先」についても詳しくお聞きしました。メンバーそれぞれの熱く、ポジティブな言葉にパワーをもらえるはず。ぜひグラビアもインタビューも、すみずみまでチェックしてください!(MM)
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