かっこよくてかわいい人。齋藤飛鳥の二面性に魅せられて。
今回の「秋のモテコスメ大賞」の表紙を飾るのは、昨年末に乃木坂46を卒業し、今年5月に東京ドームにて「齋藤飛鳥卒業コンサート」を2日間にわたり成し遂げた齋藤飛鳥さん。卒業後は長州力さんとバラエティで旅する姿を見せたり、TGCのランウェイに立ったり、10月クールの新ドラマ『マイホームヒーロー』への出演が決まったり…ジャンルを問わず幅広い分野で活躍中。
かわいらしい顔立ちで、プライベートではウイスキーを嗜んだり、大江健三郎の著作を愛読する齋藤飛鳥さん。乃木坂46時代も、表向きはクールにふるまいながら、人一倍の愛を持ってメンバーに接する姿がメンバーからもファンからも支持されていました。そんな飛鳥さんの“二面性”にインスパイアされ、今回のグラビアは相反する、アンビバレントさをテーマにトレンドメイク&スタイリングを纏ってもらい撮影。黒ドレス×黒手袋でキメた“レディでハンサム”。上気した表情でドレスのまま床で眠りにつくなまめかしき横顔を見せてくれた “ビターに甘く”。ピンクのデニムのラフなセットアップでさりげない上目遣いでこちらを覗く“強く儚く”。パンダのようなお団子ヘアでモノトーンの衣装で無邪気に巨大なボールと戯れる“ヌーディな色めき”。…それぞれのメイクとスタイリングに合わせ、アイドル時代とは違う凄みのある表情や機微のある繊細な表情を見せてくれました。
さらにインタビューではファンの間ではおなじみ「#さいとうあすかめし」など、卒業後のリアルな日常の楽しみ、過ごし方を語ってくれたほか、卒業後の“ある変化”についても言及。変化の裏に隠された思いとは。飛鳥さんの生きざまに惚れ直すこと必至なインタビューはぜひ本誌でご確認ください。(YN)
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