「2年前にイヤホンジャックのないiPhone 7が発売されて以降、ワイヤレスのギアが台頭しています」と話すのは、AV事情に詳しいライターの折原一也さん。通勤時、スポーツをするとき、様々なシーンでスマホを介して音楽を聴くことが主流の今、Bluetoothで接続するワイヤレスのイヤホンやスピーカーの需要が急増。「スピーカーに関しては、Wi-Fi機能も備えたAIスピーカーが1万円台から登場するなど、ほかの家電以上にAIの波が押し寄せていることも特徴です」 個性豊かに進化した機能やデザインを持つものも登場。スタイルに合ったアイテムを見つけて。
もはやワイヤレスが当たり前。デザイン性が秀逸なものも続々と誕生。
「Bluetooth接続によるヘッドホンやイヤホンはケーブルが絡まることもなく、見た目もスタイリッシュ。ファッションアイテムとして使う人が増えてきました。それに合わせ低価格モデルや女性向けのデザインなど様々な機種が出ています。耳元で音楽再生などの操作が簡単にでき、通話できるなど便利なものもあります」
Sony h.ear on 2 Mini Wireless WH-H800
絶妙な色合いのワントーンカラーがファッションに馴染む。軽量で頭にフィットし、耳元のボタンで曲の再生や音量調節などの操作が可能と手軽。全5 色。連続再生約24 時間。180g。公式ストア価格¥19,880(ソニーマーケティング買い物窓口TEL:0120・777・886)
Skullcandy Method Wireless
エクササイズ用に開発された、首にかけて使うタイプのイヤホン。流線型のネックカラーなどフィット感に優れている。ポップなカラーリングのイヤーピースに気分があがる。全4色展開。連続再生約9時間。30g。¥7,300(Skullcandy JAPAN TEL:03・6418・7945)
イヤホンがこんなに小さく! ノイズキャンセリング機能にも注目。
イヤホンでは左右のイヤホンを無線化しそれぞれにバッテリーを搭載した“完全ワイヤレス”が増加。さらに注目されるのは人の声や周囲の騒音をカットし、音をクリアに届けるノイズキャンセリング機能。「最近は通勤時に使う人が増え、種類も豊富に。ボリュームが小さくてもスムーズに聞こえるので、音漏れ対策にもなります」
Sony WF-1000X
完全ワイヤレスタイプのイヤホンでは唯一の、ノイズキャンセル機能付き。付属のイヤーピースを使うと、より遮音性と耳へのフィット感がアップする。迷ったらこれ。連続再生約3時間。左右各6.8g。公式ストア価格¥24,880(ソニーマーケティング買い物窓口)
GLIDiC Sound Air TW-5000
1万円以下というコスパのよさに感動…! 充電ができる小さなキャリーケースから取り出すだけで、自動的に音楽機器とペアリングできる。連続再生約3時間。W25×D17×H23mm。左右各5g。¥9,864*税込み(ソフトバンクセレクション TEL:0800・111・2247)
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