自分自身を幸運体質に変えてしまおうという“ドリーミング”について、ルナロジー創始者・Keikoさんはこういいます。
「実は、運というのは、夜、寝ている間にたまっていきます。とはいえ、単に眠っていればいいというわけではありません。ツキのもととなる、月のパワーを睡眠時間にいかに取り入れるかが大切です」(Keikoさん)
そのために必要なのが、以下の3つのステップ。
「月のパワーは夜に最盛を迎えますが、日中にも出ているので、ステップ1のように昼間から月のリズムを意識した行動をとると、より月の恩恵を受けやすくなります。また、ステップ2は、月のパワーの吸収を高めるとともに、天然素材のものに囲まれて寝るなど、睡眠の質の向上にも貢献。ぐっすり眠ることで、よりよい開運ドリーミングにつながるという嬉しいループが生まれます。やるべきことは意外と簡単。しかも効果は抜群なので、ぜひ取り入れて」
Step1 月のリズムに合わせた行動をとる。
日中、月のリズムにかなった行動をとると夜にご加護がもらえるそう。「ここもポイントは新月期と満月期。新月期の場合は、新月になってから3日間を特に意識して。この時期はプランを練るなど、一人で何かを深めるのに適したタイミング。種まきの時期でもあるので、ダイエットや習い事など新しいことを始めるのもおすすめ。一方、満月になる前日、当日、翌日の3日間は、人と賑やかに過ごすのがベター。デートや飲み会など、とにかく人に会うこと。また、人に見られることを意識した華やかな服でおしゃれをしましょう。日中にこうした行動を心がけておくと、昼間の月のパワーも取り入れられ、夜にツキを吸収する力がUP」
Step2 寝室の環境を整える。
寝る時は、月のパワーが入ってきやすいものたちに囲まれた環境に。「シーツ、パジャマなど肌に直接触れるものは、コットン100%など天然素材が鉄則。人工的な成分が入っていると、月の力を遮断してしまいます。また、生花には宇宙のエネルギーを吸収しようとする本能があるので、寝室に生けておくといいでしょう。リラックスする香りを満たし、BGMはクラシック音楽を。願いと関連する写真集を眺めるのも忘れずに。月を象徴するミルクを飲むのもおすすめです。五感を心地よく刺激し、睡眠の質を上げることで、寝ている間に月の力を吸収します。ちなみに、カーテンは開けていても閉めていても、どちらでも大丈夫です」
Step3 見た夢からヒントをもらう。
Keikoさんいわく、夢は日中に集めたさまざまな情報が潜在意識に刻まれ、それが整理されて表れるもの。「その中には、願いを叶えるヒントがいっぱい。できるだけ自分に必要のない情報は省いて、有益な夢だけが見られるようにするためにも、日頃からステップ1と2を取り入れておくことが大切です。ポイントは、どんなストーリーだったかということではなく、印象に残ったビジュアル。真っ赤なイチゴやヒゲの男性など、断片的なことで十分です。忘れがちな人は、起きてからメモしておくといいでしょう。印象的だった夢は、すぐにではないかもしれませんが、その意味がわかる日が突然くるはず。お楽しみにしておいて」
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