実店舗なしでも注目度急上昇のパティスリー&ショコラティエ
1、食感のコントラストも絶妙。ショコラの魅力溢れるブラウニー。
LIFENRI(リフェンリ)「リフェショコラ5点セット」5個入り¥2,200
しっとり濃厚なブラウニーは、世界屈指のチョコレートブランドとして知られるフランスのヴァローナ社のカカオ80%の最高級ショコラを使用。表面にはフルール・ド・セル入りのショコラクランブルがのせてあり、サクッとクリスピーな食感と、ほんのり塩味がアクセントに。手がけるシェフは、『オリジンヌ・カカオ』などで研鑽を積んだ清水佑紀さん。今年春~夏には、都内で実店舗をオープン予定。https://lifenri2022.base.shop
2、華やかなビジュアルにも心惹かれる。熟成果実とショコラの贅沢コラボ。
GRAND SWEETS CIRCUS(グラン スイート サーカス)「パリブレスト オランジュ」¥5,200
食べ頃の産地直送熟成フルーツで作るスイーツに特化したブランド『グラン スイート サーカス』。1/16から予約が始まった「パリブレスト オランジュ」は、広島県・瀬戸田のたではら農園が栽培したネーブルオレンジを使用。シュー生地の間は酸味が爽やかな果肉と、ルビーチョコレートのクリーム、チョコレート風味のカスタードという幸せな三重奏。作りたてのおいしさを急速冷凍で届けてくれる。https://grandsweetscircus.com
3、ミルクチョコレートのようなやさしい甘さのチーズケーキ。
Mr. CHEESECAKE(ミスター チーズケーキ)「Mr. CHEESECAKE BROWN milk」¥5,400
田村浩二シェフが手がけるブランド『Mr. CHEES ECAKE』から、バレンタインシーズン限定のチョコレートフレーバーのチーズケーキが登場。ベースとなるクリームチーズやマスカルポーネにカカオ70%のチョコレートを合わせ、ミルクチョコレートのようなやさしい味わいに。底にはアプリコットが潜んでいるのもお楽しみ。1/22発売。また、1/25~期間限定で大丸の東京店と神戸店でも販売。https://mr-cheesecake.com
4、パリの星つきレストランでしか味わえなかった一粒を自宅で。
L’ARCHESTE(ラルケスト)「極上生トリュフショコラ」6個入り¥3,500(ギフト用)
パリのミシュラン一つ星レストラン『ラルケスト』。「極上生トリュフショコラ」は、そのコース料理の最後に提供されるトリュフを、オーナーシェフである伊藤良明さん監修のもと再現したもの。トリュフの中にはとろりとしたガナッシュクリームが閉じ込められ、食べる時にこぼれ落ちないように気をつけたほうがいいほど。隠し味のアッサムティーで後味は軽やか。食べごろは冷蔵庫から出して約1分。●Cake.jp https://cake.jp
5、シンプルな見た目に秘められた個性の異なるフレーバーを楽しんで。
Sebastien Gaudard(セバスチャン・ゴダール)「ボンボンショコラ」16個入り¥7,200
パリの人気パティスリーブランドが、日本向けの公式オンラインストアを開設。その第1弾として2月より、シンプルなルックスの「ボンボンショコラ」を販売予定。素材の魅力が生かされたフレーバーの詰め合わせで、柑橘系の酸味が爽やかな「ガナッシュ・ショコラ・ピュール・ブレジル」や、アーモンドの食感とコーヒーの余韻に浸れる「プラリネ・クロカン・オ・カフェ」などが一箱に。https://sebastiengaudard.jp
※『anan』2023年1月25日号より。写真・山口 明 スタイリスト・野崎未菜美 取材、文・保手濱奈美 撮影協力・UTUWA
(by anan編集部)