東京にいながらにして全国のこだわりのコーヒーと出合えると人気のイベント。10回目を迎える今回は、約40 のコーヒーロースター、カフェをはじめ、焼き菓子などのスイーツ、雑貨などを扱う約70店が国内外から集まる。出店するのは久留米『COFFEE COUNTY』、静岡『IFNi ROASTING&CO.』、京都『海ノ向こうコーヒー』、千駄木『CIBI』、桐生『horizon labo』、盛岡『NAGASAWA COFFEE』、台北『Simple Kaffa』など。店の人とお客さんの距離が近いのもこのイベントならでは。店主自ら焙煎方法や淹れ方についてレクチャーする姿も。ドリップのワークショップや1500円でオリジナルマグカップとコインを購入し、好きなブースでコーヒーを飲める「飲み比べ」も実施予定だ。
今回は“Re-Think”というテーマのもと、コーヒー豆の栽培段階まで目をむけてもらうことも狙いの一つ。農園を所有していたり、サスティナブルな運営を支援する店も多い。一杯のコーヒーができるまでの背景を知れば、コーヒーとの付き合い方も変わってきそう。
「TOKYO COFFEE FESTIVAL 2018 autumn」 国連大学中庭 東京都渋谷区神宮前5-53-70 9月29日(土)、30日(日) 11:00~17:00 問い合わせ:https://tokyocoffeefestival.co/contact
※『anan』2018年9月26日号より。文・松本あかね
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