愛する人には「大勢出会いましたよ!」iKONメンバーが恋愛観を告白

エンタメ
2016.12.01
2015年の韓国デビューに続き、2016年1月には日本デビューを果たし、勢いにのっているグループ・iKON(アイコン)。そんな彼らの気になる素顔に迫りました。

年下男子の彼らは、いったいどんな恋愛観を持っている? 今回はiKONメンバーの中から、CHANWOO(チャヌ)、DONGHYUK(ドンヒョク)、YUNHYEONG(ユニョン)に、恋愛についてコメントしてもらいました。

iKON、後列左からDONGHYUK 、YUNHYEONG、BOOBY、中列左JU‐NE、右JINHWAN、前列左CHANWOO、右B.I。
iKON、後列左からDONGHYUK 、YUNHYEONG、BOOBY、中列左JU‐NE、右JINHWAN、前列左CHANWOO、右B.I。

Q.「僕が考える“いい恋”」、anan読者にこっそり教えて!

CHANWOOの答えは…恋の順番待ち中? 次はあなたの番!

iKONには“積極的に出会いを探したほうがいい”派が多い中、チャヌさんは別意見。「一生懸命探したからって、いい恋愛ができるとは限らないと思うんです。素敵な人が現れるのを待っていれば、必ず自分の番が来ますよ。もう待てない? ならば韓国に行ってみてください。かっこいい男性がたくさんいます」。では、恋愛相手に望むことは? 「約束を守って。1回だけならまだしも、何度も破るようなら別れを考えないといけませんね。それともうひとつ。僕が未成年だからというのもあるけど、お酒を飲む女性はあまり…(笑)」

DONGHYUK(ドンヒョク)の答えは…格好なんて気にならないのが真の恋。

iKONのファッションリーダー、ドンヒョクさん。「女性にはメイクもオシャレも頑張ってほしいです。でも、好きな人だったら、たとえどんな格好でもかわいく見えちゃいます。料理や家事は得意な人がいいですね。愛する人の手料理、食べてみたい!」。いい恋愛に浮気は禁物。「前もって言ってくれたら余地はあるけど、隠れて男性に会われたらその時点でもう…(泣)」。積極性が大事だとも。「自分から探しに行ったほうが出会いのチャンスはぐっと広がりますよね。出会えたら、僕はいっぱい笑いかけて、そばにいてあげたいです」

YUNHYEONGの答えは…自然に出会えたら、それが理想の愛。

「本当の愛って無理に探すものではないと思うんです。愛する人とは自然に出会えるのが理想。でも、待っているだけではご縁に恵まれないので、大勢の人と積極的に会うことも大事ですよね。僕はすでに大勢出会いましたよ、iKONIC(アイコニック、ファンの呼称)に!」。恋愛で傷ついた女子にはふたつの処方箋を。「ひとつは時間が過ぎ去るのをじっと待つこと。もうひとつは新しい男性に出会うこと。僕は時間が癒してくれるのを待つタイプです」。料理が得意なユニョンさん。やはり作ってもらうより「愛する人には僕が作ってあげたい」そう。

iKON 2015年、韓国デビュー。2016年1月には、アルバム『WELCOME BACK』で日本デビュー。すでに2度のツアーを行い、2016年、デビューアーティストとしては最多となる32万人以上という動員数を記録した。現在、オリコン週間1位を獲得した日本初シングル『DUMB&DUMBER』が発売中。‘16年秋のアリーナツアー大成功をうけて、来年2月から全国3都市9公演の追加公演を開催! パワフルなパフォーマンスをその目で確かめて。チケットの一般発売は’17年1月20日~。

CHANWOO 1998年1月26日生まれ。チームに最終合流した最年少メンバー。子役時代は、ドラマ『相続者たち』や韓国版『花より男子』に出演。

DONGHYUK 1997年1月3日生まれ。ダンスが得意でピアノやギターも弾ける。明るい性格でメンバー全員から慕われ、ライブではイジられキャラ。

YUNHYEONG  1995年2月8日生まれ。澄んだボーカルが持ち味。韓国ではリップクリームの広告に単独出演。温和な性格とキレイ好きで知られる。

※『anan』2016年12月7日号より。写真・森滝 進(まきうらオフィス) 取材、文・小泉咲子

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