出会った女性がネタの源。そんな横澤夏子さんが、街で見つけたいい女を実演。今回は、手間のかかる料理をさらりと作る女性、「ミートボールを手作りする女」になりきり。

面倒くさそうに感じても一度、チャレンジを!

2308 yokosawa1

このあいだ、ママ友さんが「夜ごはん、うちで食べていって」と誘ってくれて、子どもと一緒にお邪魔しました。子どもにはお子様ランチ、私にはプレートを作ってくれたのですが、ミートボールが2つのっていたんです。これは手作りなのか、それとも出来合いのものなのかと悩んで聞いてみたところ、「作ったんですよ~」とのこと。そもそも私にとってミートボールは買うものというイメージで、絶対に作らないものだったので、この2つのために!? と驚きました。ミートボールを作るのは手間がかかりますよね。ひき肉を練り、形をととのえ、煮込む。しかも手や調理器具がベタベタになるので洗うのも大変です。それに、大人用と子ども用でサイズも違っている。さらに、メインとしてではなく副菜だったことにも感動しました。

ちなみにママ友は、私がなんで驚いているかわかっていなさそうだったし、“大変だった”みたいな感じも一切なし。その姿を見て普段から当たり前にミートボールを作っているんだなと思い、“日常ミートボール”のパンチ力に感心してしまいました。ふわふわで、めちゃくちゃ美味しかったです。私にとってはエビフライやコロッケも家で作ったことのないメニュー。ポテトサラダも副菜のわりに手間がかかります。それをちゃんと手作りしている人を見ると尊敬せずにはいられません!

まずは、「これは私には作れない」と諦めるのではなく、面倒くさそうだと思う手間のかかるメニューにも、とりあえず一度、チャレンジしてみることが大事なのかもしれません。お子様ランチのような、オムライスやパスタなどメインになるようなメニューが一皿にいくつものったプレートを作ってみることも、いい練習になりそうです!

よこさわ・なつこ 芸人。“ちょっとイラッとくる女”のモノマネで大ブレイク。婚活で培ったテクニックをまとめた著書『追い込み婚のすべて』(光文社)が発売中。昨年10月に第二子を出産。

※『anan』2022年7月27日号より。写真・中島慶子 イラスト・別府麻衣 文・重信 綾

(by anan編集部)

Share

  • twitter
  • threads
  • facebook
  • line
エンタメ

Recommend

こちらの記事もおすすめ

Today's Update
物語を紡ぐ人の思考とは? 作家・小川哲と脚本家・奥寺佐渡子の頭の中
物語を紡ぐ人の思考とは? 作家・小川哲と脚本家・奥寺佐渡子の頭の中
Entertainment
小島秀夫のan‐an‐an、とっても大好き○○○○⚫︎:第41回目『マエストロ』
小島秀夫のan‐an‐an、とっても大好き○○○○⚫︎:第41回目『マエストロ』
Entertainment
M-1優勝会見から約1年!  “たくろう万博”開催直前のたくろうにインタビュー!
M-1優勝会見から約1年! “たくろう万博”開催直前のたくろうにインタビュー!
Entertainment
QuizKnock×ananからの挑戦状──。QuizKnockのクイズチームによるスペシャルコラボクイズ50問
QuizKnock×ananからの挑戦状──。QuizKnockのクイズチームによるスペシャルコラボクイズ50問
Entertainment

Movie

ムービー

Regulars

連載