EXILE TRIBEの中で今存在感を増し続けている、THE RAMPAGE from EXILE TRIBE。強い個性を持つ16人が集まった大人数グループでありながら、全員揃った時の一体感と迫力、絆力は唯一無二の魅力を放っている。そしてこの度、新たな試みを詰め込んだアルバム『REBOOT』を発売。ここでは、メンバーの与那嶺瑠唯さん、川村壱馬さん、山本彰吾さん、武知海青さんに、新アルバム、そしてグループの中での個性の輝かせ方についてもお聞きしました!

Rui×Kazuma×Shogo×Kaisei

rampage

――新アルバム『REBOOT』の聴きどころは?

川村:進化でもあり、原点回帰でもある作品。進化した部分でいうと、リード曲の「SILVER RAIN」はボーカル3人と派生ユニット・MA55IVE(LIKIYA、神谷健太、山本彰吾、浦川翔平、鈴木昂秀)を加えた8人で歌っているところ。逆に16人で久々にがっつり踊っているのは“帰ってきたTHE RAMPAGE”という感じです。

与那嶺:MVの見どころは16人ショットはもちろん、それぞれ“◯◯ダンス”と名付けられたユニークな振付。ちなみに僕&陣さんペア、山彰(山本)&翔平ペアがやっているのは“テネットダンス”。時空を操っているような動きをダンスに落とし込んでいるんですが、これは恐らく世界初ですね。

山本:世界初(笑)。僕が一番見てほしいのは、龍の“移動ダンス”。『逃走中』のハンターみたいな感じなんですよ。これは日本初くらいですけど。あと、黒と白の世界が切り替わる時のLIKIYAさんの“振り向き”ダンスは関東屈指。あと、1サビ終わりに壱馬が「In the SILVER RAIN」と言うところで、ちょっとニヤッとするんです。それを見た時、「うわっ、まじか!」と思いました。ちょっとかっこよかったよ。

川村:あはははは!(笑)

武知:豪華盤に収録される特典映像の「RMPG PEEPS‐LIVE WITH YOU 2020‐」も見どころの一つ。これはいつも僕らを支えてくださっているファンの皆さんと一緒に作り上げたもので、セットリストはファンの方からの投票をもとに組んでいるんです。

川村:その中の「Only One」という曲のラストサビは、ファンの皆さんから送っていただいた音声を組み合わせ、僕らと一緒に歌っているような仕掛けになっていたりして。会えない今だからこそ、なんとしてでも一緒に作りたいという思いがありました。

――16人の大人数グループの中で活かせていると思う、自分の個性や特技はなんですか? また、そんな自分の強みを知るきっかけになった周りの人の言葉などがありましたら教えてください。

与那嶺:やっぱり物静かなところですかね。

山本:嘘つけ!(笑)

武知:瑠唯さんは空気がピリついた時も、緊張感を和らげていつもどおりの空気に戻してくれますよね。

与那嶺:楽しいことが好きな人間なので、場を明るくしたいという気持ちはあります。リハーサルで行き詰まって空気が悪くなった時も、それを打破できるように明るく振る舞ってみたり。誰かにそこを褒められたことは今のところないですけど。

川村:いや、言ったわ!(笑)

与那嶺:そうだ、この間の壱馬の誕生日におめでとうっていう連絡をした時にね。その返信に感動して泣きそうになって、夜しか眠れませんでした。

川村:あはははは! “いつもその存在に助けられてる”みたいな旨を伝えたんですよ(照)。

与那嶺:(腕で目を覆って泣いているフリ)

山本:今そうやって泣く人おらんよ。

武知:山彰さんは頭の回転が速い。ライブの構成を考える時も一番先に最善策を見つけられる人です。

山本:僕、せっかちなんですよ。だからパパッと自分が叩き台を出して、演出のアイデアを出して…っていうのは意識してやれているかなと思います。そういうのは、HIROさんが僕をJr.EXILEのリーダーに選んでくれたことでも自信が持てましたし、単純に自分たちのライブを見て“優勝やん”って思うことが何回もあったりして。生意気ながらに(笑)。それも自信に繋がっていますね。

与那嶺:たしかにね。

武知:壱馬さんは圧倒的スター性!

川村:歌、ラップ、お芝居、ダンスの4つができるのは、たしかに強みになっているかなとは思います。

与那嶺:間違いない!

川村:あとは、大胆に動くところ。センターとして野心は大きく持っていないとなと思うので。そういう姿勢でいられるのはやっぱり、メンバーが「もしグループに壱馬がいなかったら…」みたいなことを言ってくれるから。その言葉が“いつでも自分が特攻隊長でいよう”という気持ちにさせてくれます。

山本:海青は筋肉!

与那嶺:それを活かした迫力のあるダンス!

武知:僕は自分のストロングポイントがよくわからない人間なんですけど、いつもこうやってメンバーが気づかせてくれるんです。体が武器になるというのも、HIROさんやメンバーが褒めてくれたことで気がついたというか。僕以上に僕を信じてくれるメンバーの期待にも応えたいし、せっかくそう言ってくれるんだから、自分でもそこに自信を持てるようになりたいという思いで体を鍛えています。

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写真右から、
武知海青(たけち・かいせい) 1998年2月4日生まれ、兵庫県出身。パフォーマー。一昨年ボディコンテスト「SUMMER STYLE AWARD 2019 ROOKIE CHALLENGE CUP」STYLISH GUY部門で総合優勝を果たす。フーディー¥46,000 カットソー¥28,000 パンツ¥58,000 シューズ¥39,000(以上ヨウジヤマモト/ヨウジヤマモト プレスルーム TEL:03・5463・1500) その他は本人私物

与那嶺瑠唯(よなみね・るい) 1995年8月16日生まれ、沖縄県出身。パフォーマー。昨年、LDH所属アーティストによる朗読劇「BOOK ACT」に参加したりと、活動の幅を広げている。ベスト¥22,000(リヒト ベシュトレーベン TEL:03・6453・2432) シャツ¥23,000(キクス ドキュメント./HEMT PR TEL:03・6721・0882) パンツ¥10,000(チャンピオン/チャンピオン ブランドハウス シブヤ トウキョウ TEL:03・5962・7600)

川村壱馬(かわむら・かずま) 1997年1月7日生まれ、大阪府出身。ボーカル。俳優としても活躍し、主演したTVドラマ『6 from HiGH&LOW THE WORST』のDVD&Blu‐rayが3月31日に発売。シャツ¥20,000 シューズ¥80,000(共にイエスタデイズトゥモロウ/ベンダー TEL:03・6452・3072) パンツ¥7,000(ペニーズ/セル ストア TEL:03・6459・3932) その他は本人私物

山本彰吾(やまもと・しょうご) 1995年10月6日生まれ、岡山県出身。パフォーマー。ヒップホップユニット「MA55IVE THE RAMPAGE」のメンバー。今年より、映像制作も本格的にスタート。パラシュートウィンドブレーカー¥75,000(EXTRALESS) パンツ¥80,500(KOZABURO) 共にエムエイティティ INFO@THE-MATT.COM カットソー¥12,000(ウィリー チャヴァリア/ジェットン ショールーム TEL:03・6804・1970) その他はスタイリスト、本人私物

ザ・ランペイジ・フロム・エグザイル・トライブ ボーカル3人、パフォーマー13人から成る、ダンス&ボーカルグループ。2017年にメジャーデビュー。2月24日に、3rdアルバム『REBOOT』を発売。豪華盤には、ライブ&ドキュメンタリー「RMPG PEEPS‐LIVE WITH YOU 2020‐」も収録。

※『anan』2021年2月24日号より。写真・森山将人(TRIVAL) スタイリスト・中瀬拓外 ヘア&メイク・谷川一志 上野綾子 あき 大矢佑奈(以上KIND) 取材、文・菅野綾子 保手濱奈美

(by anan編集部)

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