
映画「ゼッツ・ギャバン インフィニティ」製作委員会 Ⓒ石森プロ・テレビ朝日・ADK EM・東映
7月24日に封切りとなる映画『仮面ライダーゼッツ さよならのミッション』の見どころを紹介。M!LKの曽野舜太演じる“仮面ライダー夢現”が主人公の前に立ちはだかるほか、TVシリーズから続く莫とノクスの関係も新たな局面を迎える。
夢の世界を舞台に、ごく普通の青年が仮面ライダーに変身し、悪夢を現実に侵略させようとする怪人に立ち向かう物語『仮面ライダーゼッツ』の劇場版が7月24日に公開!
主人公・万津莫(よろず・ばく/演:今井竜太郎)を取り巻くキャラクターの複雑な人間模様と、シリーズ前半の出来事が実は莫の見ていた予知夢だったと中盤で明らかになる驚きの展開など、ドラマ性の高さで大人をも魅了している「ゼッツ」。
劇場版は、莫が“警察庁爆破事件のテロ実行犯”として指名手配され、国家から追われるという衝撃的な逃亡劇から幕を開ける。国家公安委員長の玖門宗馬(くもん・しゅうま/演:曽野舜太)は、全国民に向けて莫は倒すべき敵であると宣言し、誰もが彼への憎しみを募らせていく。
しかし、莫に協力を続けている警視庁の富士見鉄也(三嶋健太)や南雲なすか(小貫莉奈)、莫が所属する極秘防衛機関・CODEのエージェント、小鷹賢政(おだか・けんせい)=仮面ライダーノクス(演:古川雄輝)らは、莫がテロを起こしたとは信じられず、真犯人を追う。

映画「ゼッツ・ギャバン インフィニティ」製作委員会 Ⓒ石森プロ・テレビ朝日・ADK EM・東映
映画では、TV版以上にスケールアップしたアクションが展開。冒頭の、これぞ“ライダー”ともいえるこだわりのバイクチェイスは迫力満点だ。大ブレイク中、M!LKの曽野舜太が、普段のアイドルとしてのイメージとは大きく異なるダークヒーローに扮するのも大きな見どころ。「小さい頃から仮面ライダーになるのが夢だった」と語る彼が、“仮面ライダー夢現”に変身し、独特の存在感で主人公の前に立ちはだかる。
さらに、TVシリーズからのファンにとって見逃せないのは、ここまでドラマティックに変化してきた莫とノクス(小鷹)の関係性が新たな局面を迎えることだろう。かつては師弟であり、後に敵対、そして…。互いに相手を思いやりながらも、立場や目的の違いから衝突を繰り返してきた二人。常に緊張感を持って描かれてきた彼らのドラマが、今回の映画でどのような帰結を見せるのか。ぜひスクリーンで確かめてほしい。

映画「ゼッツ・ギャバン インフィニティ」製作委員会 Ⓒ石森プロ・テレビ朝日・ADK EM・東映
information
『仮面ライダーゼッツ さよならのミッション』
監督/上堀内佳寿也 原作/石ノ森章太郎 脚本/高橋悠也 アクション監督/渡辺淳 特撮監督/佛田洋 出演/今井竜太郎、古川雄輝、堀口真帆、天野浩成、曽野舜太ほか
7月24日より全国公開。同時上映は『超宇宙刑事ギャバン インフィニティ 太陽が泣いた日』。
anan 2505号(2026年7月22日発売)より
































