書き方ひとつで開運できる。運気が上がる「令和」の書き方をレクチャー。
公的書類や契約書など、これから大事なシーンでたびたび書くことになるであろう「令和」という文字。
「文字は、その人の個性や精神状態が出るもの。筆跡を意識すると、なりたい自分に近づくことや幸運を引き寄せることができます」と、開運筆跡のプロフェッショナル・根本みきこさん。
そこで開運に繋がる令和の書き方を誌上レクチャー。
「令は神のお告げ、和は争いを止めて、平和な状態に戻すことを表す漢字で、良い意味です。文字は上手い下手ではありません。丁寧に堂々と書くことで、その文字に込められたパワーをいただくことができます」
開運に繋がるポイントをチェック。意識しながら書くだけで、運気が上向きに!
令
・左はらいを長く伸ばすことで、自己表現力が高まる。華やかさやスター性もアップ!
・右はらいを長く伸ばすと、飽き性が改善。情熱的な気持ちを取り戻し、モテ運上昇。
・最終画をしっかりと伸ばすと上昇志向に。クリエイティブな仕事や良縁を呼び込める。
和
・左側を長めにすると、好奇心が旺盛に。新しい世界が開けて、発想力も急上昇!
・へんとつくりの間は、広くあければあけるほど、懐が深い人になれる。人間関係も円滑に。
・口は左上をあけて、下を閉じると、良いエネルギーを吸収できる。貯蓄型で金運もアップ。
根本みきこさん 日本筆跡心理学協会会長。筆跡のイベントやセミナーを開催し、メディア出演も多数。著書に『幸せを呼ぶ文字の書き方』(東京書店)。
※『anan』2019年6月19日号より。写真・大嶋千尋 イラスト・オカヤイヅミ 取材、文・鈴木恵美
(by anan編集部)
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