さりげなさが魅力のカラーマスカラ。
おしゃれだけれどつけるとなるとハードルが高い、目元が悪目立ちしそうで心配…。カラーマスカラに対してそんな思いを抱いている人も多いはず。でもアディクションのカラーマスカラは、ビビッドではなく洗練されたさりげない発色が大きな特徴だ。近くで見たとき、ほんのり目元にニュアンスを感じる色出しの秘密とは?
「デイリーにカラーマスカラを楽しんでほしいという思いから、透け感のある発色にこだわりました。見た目はペンキのように発色しそうな鮮やかさですが、写真上のダーティレッドやその下のグリーン、下から2番目のバーガンディなどは特に微細パールで色を出しているので、いざつけてみると黒いまつげの色をつぶさずにみずみずしくクリアに発色します」(アディクション メイクアップ商品開発担当・江口菜月さん)
いつも通り黒のマスカラをつけてから、カラーマスカラを部分的に重ねる“マスカラonマスカラ”という提案もユニークだ。
「例えば黒マスカラの仕上げに、ちょんちょんとまつげの先端にオレンジをのせてみてください。ダーク系なら全体につけると日ざしを受けてほんのり色が広がります。そうすると色だけが浮くことなく、長く美しいまつげもキープしたまま発色を楽しむことができます」
またアディクションのクリエイティブ・ディレクター、AYAKOさんが、チベットの神秘的なビーズやジュエルからインスパイアを受けて生み出したモダンなカラーバリエーションも目移り必至。
ミステリアスなモードカラーで、ベーシックなメイクでもさりげなく目元にスパイスを添えてくれる。色が突出しすぎないから、オフィスシーンから休日まで幅広く使えるのもポイント。いつものアイメイクにマンネリを感じていたら、ぜひまつげのカラーチェンジを試してみて。
汗や皮脂ににじみにくく、上向きカールも長時間持続。写真上からGipsy Girl、Green Necklace、The Blue City、Indian Summer、Lady of the Lake、Candy Darling 各¥3,200 6/15限定発売(ADDICTION BEAUTY TEL:0120・586・683)
※『anan』2018年6月20日号より。写真・田村昌裕(FREAKS) スタイリスト・荻野玲子 取材、文・安井千恵
(by anan編集部)
#美容についてもっと知る!
#コスメラボをさらに読みたい!
※私も馬のオーナーに!あこがれのバヌーシー体験
[gunosy]
#恋愛について、もっと深く知る♡[/gunosy]