私生活ではアレが大好き…イケメンボートレーサーたちの素顔を深堀り!

写真・彦坂栄治(まきうらオフィス)、BOATRACE 振興会(プロフィール写真) スタイリスト・壽村太一 ヘア&メイク・高松由佳(梶山選手)、浜田あゆみ(メランジ、高倉選手) 取材、文・五十嵐 大 PR・BOATRACE 振興会 — 2020.10.30〔PR〕
いま、若い女性の間で「ボートレース」が密かなブームとなりつつあります。その理由のひとつは、イケメンレーサーが大勢いること! ananwebでは、次世代を担う若手ボートレーサーから、高倉和士選手、梶山涼斗選手のふたりを直撃することに。素顔丸出しの独占動画も公開!

【イケメンボートレーサー独占連載】vol.2

高倉和士選手
何かに夢中になっている女性に、思わず惹かれてしまう


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やさしい笑顔が印象的な高倉和士選手。「デビュー直後のレースでは過呼吸になりそうなほど緊張した」というように、繊細な一面を持っています。けれど人知れず努力を重ね、メンタルをコントロールできるように。いまでは強豪の選手たちと肩を並べ、水上での戦いを繰り広げています。そんな努力家な高倉選手に、プライベートについてうかがってみました。

――そもそもボートレーサーになろうと思ったきっかけはなんだったのですか?

高倉選手 高校卒業後に友人とたまたまボートレースを見に行ったんです。そこで生のレースの迫力に魅了されました。そもそも大学では経営学を学んでいて、将来は祖父が経営していた会社を継ぐつもりだったんです。でも、オイルが焼ける臭いとボートに波しぶきが当たる音に包まれているレース場で、非日常的な感覚にとらわれて。自分もボートレーサーになりたい、と強く思いました。

――ボートレーサーになってみて、いかがでしたか?

高倉選手 最初はレースのたびに緊張していましたね。でも、自分なりにベストを尽くすことがなによりも大事なんだと思うようになってからは、少しだけ楽になったように思います。それまでは自分で自分のことを追い込んでいたんです。

――プライベートで大変なことはありますか?

高倉選手 体重の管理です。ぼく、カレーが大好きなんですよ(笑)。でも、食べ過ぎるとすぐに太っちゃうので我慢しています。レーサーにとって減量は本当に課題で…。

――ダイエットは女性にとっての永遠のテーマでもあります。なにかおすすめの方法はありますか?

高倉選手 食べ過ぎないことが基本だと思うんですけど、あとは運動ですね。ぼくは定期的にジムに通っています。ただ、いまはなかなかジムにも通いづらいじゃないですか。なので、YouTubeにあるトレーニング動画を観ながら、自宅でトレーニングをしています。これが意外と効くんですよ!


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――参考になります! ところで、自宅ではトレーニングの他にどんなことをして過ごしていますか?

高倉選手 実はあまり趣味がないんです…。強いて言うなら、先輩や後輩と一緒にゲームをしているくらいで。なにか趣味を見つけたいんですけど、なかなか見つからず…。だから、夢中になれるものを持っている女性に惹かれちゃうんですよね。習い事とかでも良いんですけど、ひとつのことに熱中している女性は尊敬しますし、好きです。

――では、そういう女性とお付き合いができたら…。

高倉選手 理想的ですね! 夢中になっていることについて教えてもらいたいです。

――結婚願望はありますか?

高倉選手 予定では25歳で結婚しているはずだったんですけど、気づけば30歳目前で…。こんなはずじゃなかったのに、おかしいな…。周りの同期もどんどん結婚していて、どうしてぼくだけ結婚できていないのか不思議です(笑)。

――もしも結婚したら、どんな家庭を築きたいですか?

高倉選手 子どもは男の子と女の子、ひとりずつほしいですね。ただ、僕は仕事で家を空けることが多いだろうから、「たまに帰ってくるおじさん」になりそう。その分、休みの日には子どもたちと積極的に関わって、「たまに帰ってくる“やさしい”おじさん」くらいでいたいですね(笑)。あと、キレイ好きなので、掃除はめちゃくちゃします! 最近は料理も覚えようと頑張っているので、パートナーと家事は分担できると思います!


※写真は『anan』2020号(2020年1月8日発売)から。

高倉選手のインタビュー動画はコチラ!


梶山涼斗選手
スイーツ男子が語る、甘~い理想のデートプランは…?


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まだ少年のあどけなさを残す梶山涼斗選手は、弱冠23歳のボートレーサー。2020年11月に、デビューしてから丸3年目を迎えます。ボートレース好きの祖父と父の影響を受け、幼少期からボートレーサーに憧れていたそう。水上では、その甘いマスクからは想像もつかないような激しいレース展開を見せます。とはいえ、私生活ではスイーツ好きという一面も。カッコよさと可愛さの両方を兼ね備えた梶山選手のプライベートとは?

――梶山選手はスイーツが大好きなんだとか。

梶山選手 そうなんです。疲れているときやリフレッシュしたいときにはスイーツを食べるのが一番です。昔から好きだったんですが、ボートレーサーの養成所にいた頃は我慢しなければいけない場面も多くて、プロデビューしてその我慢から解放された途端、よりハマっちゃいました。生クリームとあんこが好きなので、洋菓子も和菓子もどちらもいけます! 守備範囲、広めなんです(笑)。

――でもレーサーは体重管理も重要ですよね。

梶山選手 そう、だから基本的に自宅では食べないように節制しています。食べるとしたら、ご褒美的な感じ。インスタで常にスイーツをチェックしておいて、レースが終わった後に食べに行くようにしています。ひとりでスイーツ目的でカフェに行くことも多いんですよ。

――お付き合いする女性もスイーツ好きがいいですか?

梶山選手 う~ん…、スイーツをまったく受け付けない人だと厳しいかもしれないですけど、僕くらい夢中になっていなくても大丈夫です(笑)。普通に食べられれば充分。スイーツ好きかどうかよりも、いつもニコニコ笑っていてくれるかどうかのほうが大切かもしれません。芸能人でいうと、佐藤栞里さんみたいな人がタイプ。常に笑っていて元気いっぱいな人が好きなんです。


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――理想のデートはありますか?

梶山選手 平凡なんですけど、カフェでお茶をして、その後に居酒屋でお酒を飲みに行きたいです。でも、あんまりオシャレなお店だと堅苦しいので、気軽なお店で。例えば焼き鳥店とか。むしろ、そういうお店を一緒に楽しんでくれるといいな。もしも遠出をするとしたら、キャンプや山登りに行きたいですね。僕、家のなかでじっとしていられないんです。とにかく外に出たくなってしまって。だから、アクティブな人が好きです。彼女と一緒にスポーツをするのも理想的ですね。

――結婚願望はありますか?

梶山選手 正直、まだリアルにはイメージできていなくて。30歳くらいで結婚できたらいいな、とは思っています。子どもはふたりくらいほしいかも。休日は家族みんなで出かけるのが夢です。

――まだ23歳だから、少し先の未来ですね。それまではレースに邁進する、と。

梶山選手 そうですね。まだまだ未熟なので、まずはレーサーとしてのスキルを磨いていきたい。僕のことを応援してくださるのであれば、その成長過程を見守ってほしいなと思います。

――最後に、梶山選手が思う、ボートレースの楽しみ方を教えていただけますか?

梶山選手 推しの選手を見つけて応援するのも楽しいと思いますし、ボートレース場ではご当地グルメが食べられるので、それを目当てに遊びに行くのも良いと思います。


※写真は『anan』2133号(2018年12月26日発売)から。

梶山選手のインタビュー動画はコチラ!


今後も、anan誌面に登場したボートレーサーをananwebでは独占インタビュー&独占動画を交えて紹介予定です! お楽しみに!


公式インスタでイケメンボートレーサーをチェック!

少年っぽさが可愛らしい梶山選手と、凛々しいイケメンなのにほんわかした雰囲気の高倉選手。そんなふたりも水上ではキリッとした顔つきで激しい戦いを繰り広げています。その様子を間近で見れば、きっとクラっときてしまうはず。気になった人は、レース場に足を運んでみましょう。

ボートレース界には、彼ら以外にもイケメンレーサーが勢揃い! もっとチェックしてみたいなら、若手ボートレーサーの素顔を紹介するインスタグラム「BOAT girl ボートガール」がオススメ。お気に入りの選手を見つけてみて!


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Information


高倉選手オフショット

高倉和士
たかくら・かずと 1991年6月25日生まれ、福岡県出身。キレイ系よりも可愛い系の女性がタイプ。理想は吉高由里子さんのように柔らかい印象の女性。


梶山選手オフショット

梶山涼斗
かじやま・りょうと 1997年12月30日生まれ、佐賀県出身。夜はひとりでお酒を飲むのが好き。自宅の冷蔵庫にはレモンサワーがいっぱい詰まっているそう。