肝心のチケットは? 注目選手は? アンジャ渡部も応援、ラグビーワールドカップが来年開幕!

写真・角戸菜摘文・五十嵐大協力・日本ラグビーフットボール協会 PR・東京都 — 2018.10.19〔PR〕

来年2019年9月20日に日本で開幕する「ラグビーワールドカップ2019^TM」。アジアでの開催は初めてということもあり、国内外での注目度が急上昇しています。そんな大会に先駆け、9月23日(日)に「ラグビーワールドカップ2019^TM 日本大会1年前イベント」が銀座ソニーパークで催されました。それを聞きつけたラグビー大好き女子=“ラグ女”のanan総研メンバー3人が潜入取材をしてきました!

「ラグビーワールドカップ2019^TM日本大会1年前イベント」って？

この「ラグビーワールドカップ2019^TM 日本大会1年前イベント」は、1年後に開催される「ラグビーワールドカップ2019^TM」を盛り上げていくために実施されたもの。そんなイベントに参加してくれたanan総研きっての “ラグ女” たちは、左から、堀江佑佳さん（anan総研 No.207）、北真理子さん（anan総研 No.47）、井上あずささん（anan総研 No.74）の3名。

北さん　私の父や、学生時代の友人がラグビーをしていたこともあって、子どもの頃から身近なスポーツだったの。ラグビーって、「ONE for ALL,ALL for ONE」の精神を大切にしていて、仲間のために全力でぶつかり合うんだよね。だけど紳士的なスポーツでもあるから、決して相手の身体を潰したりはしない。20年以上応援してきているから、今から来年のワールドカップが楽しみで仕方ない！

井上さん　私の父もラグビー経験者なんだよ！私自身も高校時代にラグビー部のマネージャーをしてたこともあり、毎年、国内リーグや日本代表戦の観戦には行くようにしているし、昨年は北さんと一緒に観に行ったよね！だから、今日のイベントもワクワクする～！

堀江さん　ふたりともすごいラグビー愛だね（笑）。私はそこまで知識がないんだけど、夫が大のラグビーファンなんだ。すでにワールドカップチケットの先行販売にも応募していて。だから、今日のイベントを機に、ラグビーのことをいろいろ知られたら良いな！

北さん・井上さん　何でも教えてあげる！さっそく行ってみよ～！

アンジャッシュ・渡部建さんらが特別サポーターに！

最初に行われたのは、「ラグビーワールドカップ2019^TM 開催都市特別サポーター（東京）就任セレモニー」。巨大なモニュメントの前に、特別サポーターに選ばれたアンジャッシュの渡部建さん、女優・山崎紘菜さん、ラグビー選手・畠山健介さんが登場しました。

3人とも少しだけ緊張した面持ちで現れると、ラグビーを盛り上げていくための意気込みを発表。畠山さんは現役の選手ということもあり、「ラグビーという言葉がもっと日常生活のなかで聞けるように、その魅力を広めていきたい」と熱い想いがあふれていました。それを目にしたanan総研メンバーは、「私たちも盛り上げていきたい！」と同じ気持ちに。

北さん　渡部さんはバラエティ番組で見かけることが多いから、そこでラグビー愛を語りまくってもらいたい！ラグビーって日本ではまだまだ知られていないスポーツっていう印象が強いから、それを払拭してもらえたら嬉しい。

どうやら、北さんは渡部さんに大きな期待を寄せているみたいです。

続いて行われたのが、サポーター3名によるトークショー。試合会場を想起させるような人工芝が敷き詰められたステージで、それぞれがラグビー愛について語ってくれました。

なかでも印象的だったのが、山崎紘菜さん。女子ならではの目線で、「ラグビーを観戦するときのファッションもどんどん提案していけたらいいな」と語ると、anan総研メンバーも納得しているよう。ラグ女コーデで試合観戦すれば、よりいっそう気分がアガりそう！また、畠山さんは「2015年の大会以降、ラグビーの認知度が大きく上がりました。あの大会は（ラグビーを知ってもらうための）追い風になったと思うんです。だからこそ、来年の大会も盛り上げたい」と、ここでも熱い想いを吐露。

そして、渡部さんは「これまではずっと観戦するだけだったけれど、いつかは実際にラグビーを体験してみたい」と、今後 “トライ” してみたいことについて語りました。

現役のラグビー選手の登場に、anan総研メンバー大興奮

さて、ここからは会場内にある体験ブースで遊んでみることに。まず訪れたのは「フォトブース」。こちらではプロのカメラマンが記念撮影をしてくれました。今日の日を思い出に残しておきたい！ということで、anan総研メンバーも実際に撮ってもらうことに。すると、そこに突然現れたのが……。

キャノンイーグルスに所属する、湯澤奨平選手、永富健太郎選手のふたり！これにはanan総研メンバーも大興奮！「応援してます！」「大好きです！」と口々に想いを伝えつつ、ちゃっかり一緒に写真も撮ってもらったのでした。

しかも、できあがった写真にはこんな加工が。これはイベント限定フレームとのこと。

井上さん　巨大なラグビーボールのモニュメントの前で、選手と一緒に記念撮影できるなんて夢みたいでした！　しかも、ワールドカップのマスコットやモチーフを使った加工までしてもらえて、思い出の一枚になりました！

堀江さん　フレームがかわいいよね！　その場でデータがもらえて、SNSですぐシェアできちゃうのが最高！東京都のラグビー情報HPにアクセスすると、ほかにもいろいろなフレームが楽しめたり、#tokyo #rwc2019のハッシュタグをつけてSNSに投稿すれば、HPに載れるかもしれないんだって！

選手たちと一緒に、パスやタックルに初チャレンジ！

一向に興奮冷めやらぬ状態のまま、次のブースへ。こちらは「ラグビー体験」ができるブース。社会人ラグビーをしている選手の方たちと一緒に、ラグビーボールを使ったドリブルやパス、タックルなどを体験できます。なかなかボールをまっすぐ投げられない井上さん。「実際にやってみるとこんなに難しいの！？」と言いつつも、なんだか楽しそう。