シェアハウスの共有スペースで… 男女の性欲が溢れた「エッチなシチュエーション」4つ

文・塚田牧夫 — — Page 2/2

シェアハウスの共有スペースで

「男性3人・女性2人のシェアハウスに住んでいました。それぞれの部屋とは別に共有スペースがあり、そこでよくみんなで過ごしていたんです。ある夏のお盆の時期、シェアハウスのほとんどのメンバーが帰省して、家にいるのは私とひとりの男性だけという状況に。1日中、ふたりきりで共有スペースで過ごしていたら、お酒を飲んでいるうちにいい雰囲気になって、エッチな流れになりました。
普段はみんながいる場所なので妙な緊張感がありましたが、そこでエッチをするのはとても興奮しましたね」マナ(仮名)/28歳

急に誰かが帰ってくるかもしれない緊張感と隣り合わせ。さぞドキドキのエッチになったはずです。

両手骨折で身動きが取れず

「何年か前、スノボで転倒して手のつき方を誤り、両手を骨折したことがありました。不自由な生活を強いられましたが、彼女が身の回りのことを手伝ってくれて助かりました。料理に掃除、食器洗いなどを率先してやってくれたんです。
ただ、骨折したところ以外は健康なので、いつものように性欲が溜まりますが、自分では処理できません。そこで、思い切って彼女にお願いしてみました。すると、彼女もノリノリな様子で手や口を使ってしてくれて、それがめちゃくちゃ気持ち良かったです」レイジ(仮名)/26歳

両手が使えないぶん、攻められている気分も高まったのでしょう。

期せずして、こういったシチュエーションを迎えることもあります。いつもにはないシチュエーションを受け入れてみると、さらにエッチを楽しむことができるかもしれません。
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