シェアハウスの共有スペースで… 男女の性欲が溢れた「エッチなシチュエーション」4つ

文・塚田牧夫 — — Page 1/2
いつもとは違った場所や雰囲気のなかでエッチをすると、その環境の変化が興奮をもたらすこともあるでしょう。今回は、“性欲が溢れた禁断のシチュエーション”について、男女に体験談を語ってもらいました。

ジムでのトレーニング後に

「以前、スポーツジムに通っていた時期がありました。私はガッチリとした大きな背中の男性が好きなんですが、まさにそのタイプの人がジムにいたんです。たまに会っては、その男性を意識していました。
あるとき彼から話しかけられて次第に会話を交わすように。そして“このあと空いてますか?”と聞かれて…。てっきり“食事でも”と言われるのかと思ったら、“うちに来ませんか?”と誘われてドキッとしました。
戸惑いつつもOKして、ジム帰りにそのまま彼の家へ行ってエッチをすることに。ジムにいるときからエッチなことばっかり考えてしまって、トレーニングに身が入りませんでした」ユカ(仮名)/30歳

好みのタイプの男性から大胆なお誘いをされて、トレーニング中にも興奮してしまったそう。憧れの鍛え上げられた肉体を、存分に堪能したことでしょう。

葬式の夜に

「数年前、まだ妻と婚約中のころに僕の祖父が亡くなり、一緒に葬式に参列しました。その日は実家に泊まる流れになり、ふたりで祖父の部屋を使うことに。
部屋には大きな本棚があったので、何気なく眺めていたんです。すると、難しそうな本の奥に幾つかのビデオテープを発見。見る前からなんとなく中身を察していましたが…部屋のビデオデッキで再生してみると、やはり古いAVでした。
懐かしさを感じつつ、新鮮さもあって、見ているうちにどんどんムラムラしてきましたね。興奮が止まらず、葬式が終わったばかりだというのに、祖父の部屋で妻とエッチしてしまいました」リョウタ(仮名)/31歳

祖父の部屋での思いがけない発見がきっかけとなったエピソード。罪悪感をおぼえながらするエッチは、いつもより気分が盛り上がるのかもしれません。