玄関先で声を我慢しながら… カップルが燃えた「おうちエッチの場所」4つ

文・塚田牧夫 — — Page 2/2

「玄関先」で声を我慢しながら

玄関先で声を我慢しながら…カップルが燃えた「おうちエッチの場所」4つ

「昔、玄関先でエッチをしたときは燃えました。彼の家に遊びに行って、夜遅くに帰ろうとしたんです。玄関で靴を履き、彼とおやすみのキスをしたら、名残惜しくなって…。
靴を履いたままエッチをしたんですが、ドアの向こうは外。ご近所に漏れないように、声を出すのを我慢しました。でも、そのシチュエーションが逆に燃えましたね」リカ(仮名)/27歳

声を出してはいけないというような制限があると、余計に興奮を誘う場合もあります。しかもその場所が玄関先ということで、ふしだらな気分になったのかもしれません。

「仏間」で罪悪感を覚えながら

「彼は一軒家に住んでいます。前はおばあちゃんと住んでいたのですが、施設に入ってしまったので、今はひとり暮らしをしています。
家には仏間があって、1度だけそこでエッチをしました。仏壇の前でするエッチは、なんだか気まずかったです。けど、すごく燃えて不思議な感覚がありました」ヒロミ(仮名)/28歳

仏壇の前ということに、罪悪感をおぼえたのかもしれません。しかし、神聖な場所だからこそ、淫らな行為をすると余計に興奮したのでしょうね。

“カップルが燃えたおうちエッチの場所”をご紹介しました。
エッチはベッドですることが多いですが、時々違う場所ですると新鮮な感覚が味わえます。それがいい刺激となり、二人の絆もより深まっていくかもしれません。

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