脚を絡めながら奥までズンズンと… 男女が感じまくった「膣の奥まで届くセックス体位」4つ

文・塚田牧夫 — — Page 1/2
彼とのセックスの際、体位をいろいろと変えると思います。どんな体位が気持ちいいかは、人それぞれでしょう。どのくらい奥まで入るかというのが、気持ち良さをはかる基準の1つとなっている人もいるかもしれません。そこで、“膣の奥まで届くセックス体位”というテーマで、男女に話を聞いてみたのでご紹介します。

壁に張りついて「バック」

「エッチのとき、立ちバックをしたんですね。いつもなら、彼女はベッドの脇や、机の角に手をつくんですが、その日は、壁に張りつくような体勢になりました。

ピタッと張りついて、身動きの取れない状態です。そのまま僕が後ろから突くと、すごく奥まで入りました。彼女が“気持ちいい…”と言うので、カラダを密着させて、ズンズン突きまくりました」ヨウジ(仮名)/31歳

立ちバックでも、女性が壁に張りつくような体勢だと、カラダが固定されている状態になります。すると、男性が腰を押しつけるほどに、アソコが奥まで入っていくのですね。ベッドの上での寝バックに近い状態と言えるかもしれません。

「正常位」で高さを調節

「彼とのエッチは、いつもたいていベッドでするんですが、あるときソファでしたんですね。私が仰向けになり、正常位の体勢に。でも、狭いので彼はソファから降りて、床に膝をつく状態でしていました。

すると、いつもより出入りがスムーズなんです。すごく奥まで届いている感覚がありました」ミドリ(仮名)/27歳

普段、ベッドでしているときとは彼の腰の位置が変わったのですね。高さが調節されたことで、抵抗や摩擦が少なくなり、すんなりと奥まで届くようになったのかもしれません。