大嫌いだった上司と… 女性が「史上最高に気持ちいい」と思ったセックス4つ

文・塚田牧夫 — — Page 1/2
思い出に残っているエッチがあるという人もいるでしょう。思い出になっている理由は、気持ち良かったり、楽しかったりと理由は様々かもしれません。そこで今回は、“史上最高に気持ちいいと思ったエッチ”について、女性たちに体験談をうかがいました。

大嫌いだった上司と…

「私は以前、同じ職場の上司と付き合っていました。その人と最初に会ったときは、“横柄な人”という印象を持っていたんです。そのせいか他の社員にも嫌われていましたね。

でも、だんだんと距離が近くなり、上司の気持ちや立ち振る舞いを理解できるようになりました。すると、親近感も湧いてきたんですね。そしてあるとき、他の社員の知らないところで、仕事帰りに二人で飲みに行き、関係を持ってしまいました。

“昔は大嫌いだった人に抱かれている…”と思うと、燃えましたね。あのエッチは異常に気持ち良かったです」サチ(仮名)/28歳

出会った当初は嫌いだった人とのエッチで興奮したのでしょう。相手は上司で他の社員には秘密の関係というのが、エッチをより盛り上げる要素となったのかもしれませんね。

ベッドまでたどりつけずに

「飲み会に参加したとき、好みのタイプの男性がいました。後日、その人と二人で飲みに行ったんですね。私の家から近い店だったので、“家に行っていい?”と聞かれました。

何度か断ったんですが、お酒を飲んでいたからか気が大きくなっていたこともあり、結局OKすることに。手をつなぎながら家に向かっていると、エッチしたくてたまらない気分になってきました。

そして、ドアを開けて玄関に入ってすぐにキス。もう、お互いに止められなくて。ベッドはすぐ近くなのに、服を脱がせてその場でエッチしてしまいました。かなり乱れましたが、忘れられない体験です」ユイ(仮名)/29歳

少しでも早くエッチしたくて、ベッドまでたどりつくことができなかったのですね。それほど激しく求め合うことは、めったにないからこそ思い出に残ったのでしょう。