下着のなかに手を入れたら… 彼の興奮度が爆上がりした「H直前のハプニング」4つ
文・塚田牧夫 — — Page 2/2
豪雨からのカミナリ
「彼女の家に行ったとき。エッチをしたかったんですが、いまいち始めるキッカケがつかめなかったんですね。すると、部屋の外からザーッと雨の降る音が聞こえてきました。
そのあとすぐに、バーンと雷の落ちる音がしたんです。そこで怖くなった彼女が、僕に抱きついてきて…。それがいいキッカケになり、無事エッチをすることができました」トモフミ(仮名)/28歳
ハプニングが、エッチを始めるキッカケになる場合もあるようです。また、外の音が激しい分、普段よりエッチ中の声を気にせずにすむかもしれませんね。
ボタンが弾け飛んで
「彼女が仕事帰りに僕の家に来たときです。スーツ姿だったんですね。そしてベッドに移り、エッチを始めようとしました。
そこで彼女が腕を上げて、グッと胸を突き出すような仕草をしたんです。すると、ブチッと音がして、胸もとのボタンが弾け飛びました。
どうやら、彼女がその日着ていたワイシャツのサイズは少し小さめだったみたいで…。その光景を見て、僕は思わずテンションが上がってしまいました」マサト(仮名)/27歳
“ボタンが弾け飛ぶ”という、なかなか見ない光景に彼は興奮したのでしょう。また、普段とは雰囲気の違う彼女のスーツ姿も、エッチを盛り上げる要素となったのかもしれません。
“彼の興奮度が爆上がりしたエッチ直前のハプニング”をご紹介しました。
エッチをする際にハプニングが起こることもあるでしょう。しかし、なかには、それによって盛り上がる場合もあるようです。ハプニングを残念に思わず、むしろハプニングすらも楽しむようにすると、よりエッチが盛り上がるかもしれませんね。
©Andrii Rotkin/nd3000/gettyimages