全身ズブ濡れになって… カップルが燃えた「梅雨ならではのエッチ体験」4つ

文・塚田牧夫 — — Page 1/2
梅雨の時期はジメジメとした湿度が高い日が続き、外にも出かけづらい状態になるため、テンションがあまり上がらないという人も多いかもしれません。しかし、悪いことばかりではなく、彼とのエッチにおいて、梅雨だからこそ楽しめることもあるようです。そこで今回は、“カップルが燃えた梅雨ならではのエッチ体験”について、男女にエピソードを教えてもらいました。

全身が濡れてしまい

「梅雨の時期だったんですが、傘を持たずに彼と出かけた日。すると、途中でポツポツと雨が降り始めてしまったんです。

最初はたいしたことなかったんですが、だんだん強くなり、最終的に全身がズブ濡れの状態に…。そのため、彼の家に帰ってきた後、“すぐにお風呂に入ろう”ということになりました。

その後、彼と一緒にお風呂に入って、エッチをしたんですが、いつもとは違う流れだからか興奮してしまい…。その後、アソコまでビッチョリと濡れてしまいました」ナツナ(仮名)/27歳

全身が雨で濡れてしまったとなると、嫌な思い出になってしまいそうですよね。ところが、二人でお風呂に入り、いつもとは違うシチュエーションだったことによりエッチが盛り上がったことで、それも良い思い出になったのでしょう。

何度も中断されて

「梅雨の時期に彼女が家に来た日。雨が降っていたので、デリバリーサービスで食事を頼んだんですね。ただ、どこの家庭も同じことを考えていたようで、1時間から2時間待ちの状態でした。

そこで、いくつかのデリバリーサービスで食事を注文して、しばらくの間、時間をつぶすことに。しかし、届くのを待っているうちにムラムラしてきてしまい、彼女とエッチをしました。そうしたら、意外と早く1つ目の注文が到着。いったん中断して、受け取りました。

その後、エッチを再開したんですが、またいいところで注文が到着。そんな感じで3回も邪魔されましたが、“誰かが来る前に急いでしなくては”という状態は、意外と燃えましたね」ユキオ(仮名)/31歳

雨の日は、デリバリーサービスで食事を頼んで、家でゆっくりと過ごすデートもいいですよね。また、この場合は“誰かが来るかもしれない”という緊張感が、二人のエッチを盛り上げたのでしょう。