全身ズブ濡れになって… カップルが燃えた「梅雨ならではのエッチ体験」4つ

文・塚田牧夫 — — Page 2/2

出かけられずに、ずっとベッドで…

「彼の家に泊まった翌日。外に出かける予定だったんですが、微妙に雨が降っていました。一度やんで、出かけようとするとまた降って…、みたいな状況だったんですね。

そのため、結局その日はずっと彼と二人でベッドの上で寝そべっていました。エッチをして休んで、お腹が空いたら何か食べてゆっくりと過ごす…というのを繰り返していたら、なんと4回もエッチをしてしまいましたね。

時間を無駄にした感じも少しありましたが、それなりに楽しかったです」トモミ(仮名)/27歳

何か目的をもって過ごすのではなく、家でゆっくりと過ごすとなると、時間を無駄にしていると感じることもあるかもしれません。ただ、彼とのエッチを満喫できたことで、その感情も薄れたのでしょう。

洗濯ものが乾かずに

「彼女が家に遊びに来る日。気をきかせて、彼女の部屋着を洗濯しておいたんです。ところが、梅雨の時期だったためにそれが乾かず…。

代わりに何を着てもらおうかと探したところ、以前結婚式の余興で使った、動物のコスチュームが出てきました。だから、とりあえずそれを着てもらったんですね。

最初はお互いに笑い合っていたんですが、そのコスチュームは意外とシルエットがイヤらしいんですよ。次第に僕はムラムラしてきてしまい、そのままエッチをしました」セイジ(仮名)/29歳

梅雨は洗濯ものが乾きにくい季節なので、“相手の服を洗っておいたら乾かなかった”という経験がある人もいるかもしれませんね。今回の場合、いつもと違う姿の彼女に彼は興奮したのでしょう。

“カップルが燃えた梅雨ならではのエッチ体験”をご紹介しました。

梅雨の時期が苦手だという人も、過ごし方次第では、その時期を楽しみに変えることができるかもしれません。雨の日のおうち時間も、今回のエピソードを参考に、さらに二人の愛が深められるような時間にできたらいいですね。

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