熱々のアレを挿入されて… 女性が本気で喘いだ「冬の官能体験」4つ

文・塚田牧夫 — — Page 2/2

マラソンを走ったあとに

「彼はよくマラソン大会に出場するんですね。ある年の大会で、雪まじりの雨のなかを走っていました。

ゴール後に家に帰ってくると、もうヘトヘト。起き上がれないぐらいなんですが、驚くことにアソコだけ大きくなっているんです。限界まで疲れると、たまにそうなるらしいんです。

そこからエッチをしたんですが、1回で勃起がおさまらず、連続2回もしてしまいました。そのあと、彼は死んだように寝ていましたね(笑)」モトミ(仮名)/28歳

肉体が極限状態となったことで、子孫を残すための本能が働いたのかもしれません。それだけに、普段よりもパワーが発揮され、激しいエッチとなったのでしょう。

真冬の海からあがって

「私も彼もダイビングをするんですね。あるとき、初めて冬の海に潜ったんです。海のなかは問題ないんですが、出ると極寒。着替えてすぐに宿に戻りました。

宿は部屋に露天お風呂がついているタイプで、しかも、さっきまで潜っていた真冬の海が眺められるようになっていました。

彼と一緒に入り、冷え切ったカラダを温め、絶景を見ながらエッチをしたんですが、もう最高でしたね」ユウコ(仮名)/32歳

真冬の海を目の前にしたシチュエーションが、すでに官能的ですね。絶景を眺めながらの贅沢なエッチとなったのでしょう。

“女性が本気で喘いだ冬の官能体験”をご紹介しました。

冬は温もりを求めるため、エッチも激しくなりやすいのかもしれません。また、寒いと部屋にいる時間も長くなると思うので、彼と寄り添いつつ、めくるめくような体験ができるといいかもしれませんね。

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