1、選手がモデルに。ライフスタイルブランドを持つ球団も!
千葉ロッテマリーンズの『umi』は、海とスタジアムを愛する人に向けたライフスタイルブランド。選手たちが着用したイメージビジュアルもかっこよく、ユニセックスで着られるシンプルなデザインが人気。
2、野球界も“推し活”の時代。イベントやグッズが大人気。
投票総数が約2万という、北海道日本ハムファイターズの「推し選手権」。今年は、推しにしてほしいポーズも募集し、希望の多かったポーズで等身大パネルなどのグッズを展開した。
3、音楽配信サービスSpotifyでいつでも選手登場曲をチェックできる!
東京ヤクルトスワローズでは、選手の登場曲集や、選手が選ぶプレイリストを「Spotify」でダウンロードできるサービスが好評。どこにいても球場の気分を味わえ、選手の好みも分かる。
4、芸能人級! マスコットだけのイベントが毎回大盛況。
タレント並みの人気を誇ることで知られる中日ドラゴンズのドアラと、東京ヤクルトスワローズのつば九郎。ふたりが出演するディナーショーは発売後即完売するプレミアチケットに。トーク(?)の内容が気になる。
5、一緒にキャンプしたい選手は? イケメン選手総選挙が熱い!
オリックス・バファローズのイケメン投票企画「オリメン投票」は、毎年テーマに合わせたこだわりのスタイリングがおしゃれと話題に。今年は“一緒にアウトドアを楽しみたい選手”。妄想して楽しむがいい!
※『anan』2022年8月10日号より。写真・山根悠太郎(TRON) 取材、文・黒澤 彩
(by anan編集部)