HiHi Jetsがananの表紙に初登場。かっこいい表情とは裏腹に、現場は和気あいあい⁉︎
神器・ローラースケートを履きこなし、スピーディ&ダイナミックなパフォーマンスで観る人を魅了するHiHi Jets(ジャニーズJr.)。そんな彼らが、満を持してananの表紙に初登場! 撮影では、そのスタイリッシュでかっこいい表情を惜しげもなく披露してくださいましたが、カメラの裏側は意外とのどかな一面も…。今回はその様子の一部をお届けします!
まずはじめに撮影をしたのは、オフモードなシャツスタイル。5パターンからなるバディショットでは、スタジオに組み込まれたアスレチックのようなセットを巧みに使ったフォトセッションがスタート! ペアによってセットの使い方やお互いの絡み方も様々で、まるで彼らのアジトに迷い込んだような、圧倒的な世界への没入感漂うムードに。また、自然光でのショットで、井上さん&橋本さん&作間さんチームは、撮りはじめるとだんだんお団子のようにわちゃわちゃと集合。髙橋さん&猪狩さんチームは、最初はしっとりとした時間が流れていたのですが、こちらも徐々に距離が近づいていき、二人向き合ってこちらを見たカットは、双子のような雰囲気に仕上がりました。
続いて、衣装は、ローラースケートに合わせた動きのあるアクティブスタイルにチェンジ。なんとここでは、普段ライブなどで使用している自前のローラーをご用意いただきました! しっかりと履き込まれ、使用感がありながらも丁寧に磨かれた愛情を感じる、貴重な5足の登場に、着用前からスタッフ全員が感動。撮影では、贅沢にもお一人ずつ、持ち込んで着用していただくところから、慣らしてパフォーマンスをしていただくまでの一連の流れを披露していただくようお願いし、その輝く一瞬一瞬をあますところなくカメラにおさめました。スケートシューズはもはや体の一部のようになっており、着脱やパフォーマンスも、あまりの滑らかさにカメラが追いつかない事態も。そんな時には、「いいですよ〜」と皆さん優しく、動きをスローにしたり、繰り返し動いたりしてくださいました。
撮り終えた後、モニターでしっかり見え方をチェックしていたのは、髙橋さん、橋本さん。猪狩さんと作間さんは、空き時間にローラーのまま、スーッと進んでいき、スタジオの外へ。様子を窺いに行くと、楽しそうに風景を撮影していました(並んで遠くを見ている姿は、青春ドラマを見ているようでした)。井上さんはというと、隙間時間を見つけてはシュンッとテーブルに戻り、焼き肉弁当を召し上がっていました。また、髙橋さんを中心に、メンバーの皆さんが集まっていくシーンを撮影した時には、「挨拶をしながら徐々に合流していってください!」のお願いに、少し恥ずかしがりながらも「よぉ〜」とハイタッチをしながらフレームイン。メンバーの周りを周回したり、グイッと間に入ったり、どこに入ろうかな〜と悩んだり、気のおけない距離感も素敵でした。表紙となったカットは、一番最後に撮影。足場の下に入り、カメラも下からのアングルで撮ることで、5人がステージから見下ろしているかのような、グッと迫力が出たものになりました。
撮影の合間には、猪狩さん、作間さんお二人にご出演いただいた企画の際にも出てきた、業界スタッフ風の掛け声「間もなく〜」「まも(間もなく)です!」の声がどこかから聞こえてくる場面もあり、グループ全体での流行を実感。皆さんの空気感は、5人全員での座談会からも感じ取っていただけます! また、今回は特別に、テーマに合わせた猪狩さん書き下ろしポエム「熱」も掲載。グループの士気がより高まっている“今”の、熱い彼らの眼差しと姿を、ぜひ本誌でご覧ください。(F)
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