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便秘、冷え、むくみも解消! 5つのお悩み別「腸もみ」のやり方

2019.7.22
硬くなった腸は不調の証!? 腸をもみ込んでやわらかくすることで、カラダの不調をデトックスできるんです。ガスの張りや便秘などの腸トラブルから、冷えやむくみまで解消できる、お悩み別、腸もみの方法をご紹介します! 教えてくれたのは、セラピストの真野わかさんです。
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お悩み1:ガスの張り

気体であるガスは、小腸よりも大腸の上部分・横行結腸に溜まりがち。肉やファストフード、甘いものをよく食べる人、オナラを我慢しがちな人は、おなかも張りやすい。

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横行結腸にあたるのは、(2)の右肋骨の下、(3)みぞおちの下、(4)左肋骨の下の3か所。心地よいと感じる強さで刺激してほぐそう。

お悩み2:下痢

便の水分を取り除いて固めていく上行結腸。ここが敏感になっていると、下痢を起こす原因に。生活のリズムが不規則で、ストレスの多い生活を送っている人は、とくに注意。

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上行結腸は大腸のうち、(1)の右骨盤の内側から(2)の右肋骨の下までの間の部位。そこを優しく撫でるように指を上下に動かして。痛みを感じるなら無理はしないこと。

お悩み3:便秘

水分不足などにより、S状結腸に便が溜まっている時間が長くなると、硬くなってますます出なくなる一方。水をあまり飲まない人、食物繊維不足の人はおなかも詰まりがち。

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S状結腸は(5)にあたる左骨盤の内側。他のパーツよりも指を沈めるように、3か所に圧をかけよう。ここが硬くなっていたら、詰まっている証拠!

お悩み4:冷え

免疫細胞が集まる小腸が冷えて硬くなると、全身の血行が滞り、低体温状態に。お風呂につからず、シャワーだけで済ませがちな人は、小腸が冷えてカチカチになっている!?

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冷えが気になる人は小腸にアプローチを。とくにへそ周辺は硬くなりやすいので、重ね合わせた3本の指の腹で、おへその下の5か所を、時計回りに押しもんでいこう。

お悩み5:むくみ

大腸の働きが鈍くなると、余分な水分が排泄されず、むくみの原因に。デスクワークが多く、あまり歩かない人、肩こりや腰痛を感じる人は、腸もむくんでいる可能性が!

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右側は(1)から(2)に、左側は(4)から(5)に、親指だけを車のワイパーのように動かして老廃物を押し流そう。刺激が強すぎる人は、人さし指~薬指の3本指で押しても○。

真野わかさん セラピスト、養腸家、日本養腸セラピー協会会長。施術、スクール講師、講演活動などを通して、独自の腸もみメソッドの普及に努める。主な著書に『1日1分 腸もみ』(大和書房)などがある。

※『anan』2019年7月24日号より。写真・中島慶子 イラスト・サヲリブラウン 取材、文・菅野綾子

(by anan編集部)

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