ティーポットの底から光が!? 冬の室内をやさしく照らす“照明”5選
2018.12.12
手間をかけずにインテリアをリフレッシュさせたい時は、照明を変えたり加えたりするのがおすすめ! 部屋に新鮮なムードを運んでくれる、個性派をご紹介。
陶器のティーポットがそのまま照明に!?
1930年代の食器からインスパイアされた、ボーンチャイナ製のペンダントライト。底部は穴が開いていて、あたたかな光でやさしく空間を照らしてくれる。¥38,000(Orignal BTC/SEMPRE HOME TEL:03・6407・9081)
一見立体的なスタンドライトのようだけど、実は…!
シェード部分は薄いアクリル板。幾何学的なカットラインを施すことで目の錯覚を引き起こし、立体的な光が浮かび上がる。イスラエルのデザインブランドから。LEDスタンドライト¥21,000(BY BUILDING/オン・サンデーズ TEL:03・3470・1424)
電球を編んで包んで…過程をカタチにした斬新デザイン。
ロープで編んだランプシェードは編み棒付き、というのがなんともユニーク。存在感がありながら、ハンドメイドならではの温もりを感じさせてくれる。ほかに赤や青など全4色展開。¥10,600(Babushka Quartet/TRICO www.bytrico.com)
ムードある空間を作る、まるでキャンドルのような照明。
灯りをボトルに閉じ込めた美しいデザイン。やさしい光が広がり、リラックス空間を演出。コードレスなので、家のいたるところで活用したい。アクタス限定のブラッククローム色モデル。ランプ¥34,000(Bottled/ACTUS TEL:03・5269・3207)
※『anan』2018年12月19日号より。写真・多田 寛(DOUBLE ONE) スタイリスト・野崎未菜美 文・間宮寧子
(by anan編集部)