「健康問題や親の介護など、婚活したくてもできない時が来ることも。だからこそ、思い立ったら即行動! 今の生活に出会いがないなら、一歩外へ出て掴みに行きましょう。広い世界の中から選べると思うとワクワクしませんか?」
その際に重要になるのは、自分自身を徹底的に知ること。
「相手に合わせ、我慢することばかり考えずに、どんな結婚生活を送りたいかを見極めると、適切な婚活方法や相手が見えてきます。スイッチが入ると不思議と流れも変わるもの。婚活以外の場でも出会いが増えた方も多いです」
ここでは、全国の25~44歳の未婚女性たちに行った“結婚&婚活”についてのアンケート結果を発表!
恋人はいないが結婚したい…64.3%
※恋人のいない未婚女性305人に調査
6割以上の女性が結婚を希望。「仕事や趣味など人生の選択肢が増えても、スタンダードな生き方を望む人がほとんど。誰かと一緒にいたいと思うのは自然なことです」
婚活経験者…36.2%
※未婚女性525人に調査
婚活したことがある女性は4割以下。かなり少ない印象だけど…? 「“婚活”という言葉がシステマティックな印象なのでこの数値になっていますが、合コンも婚活です。実際はもう少し高いのでは」
Q. どんな方法で婚活をしましたか?(複数回答)
A. 婚活イベント、パーティ…64.5%、友人、知人に紹介してもらう…48.4%、マッチングアプリ…47.3%、結婚相談所、紹介所…21.5%、お見合い…4.3%
※婚活経験のある未婚女性93人に調査
しがらみが生じる友人の紹介より、街コンやアプリのほうが気楽だと感じる人も多いよう。「いずれにしろダラダラ続けるのはダメ。まずは1年集中し、自分なりの答えを出して」
婚活に不安を抱いている…51.9%
※婚活未経験の未婚女性335人に調査
安全性や費用を理由にためらう人が約半数。「実際それほどリスクがあるわけではないので、怖がらずに挑戦を。始めるのが遅くなるほど、結果を出すまでの加速が必要に」
水野真由美さん 婚活アドバイザー。ラブライフバランス研究所代表。その人の本質を導き出し、婚活に活かすカウンセリングを2000人以上に実施。お見合い支援や講演活動も行う。loveba.jp
今回一緒に調査を行ったのは…LINEリサーチ コミュニケーションアプリ「LINE」を運営するLINE株式会社が展開する、スマートフォンリサーチサービス。リアルな声の収集に定評あり。※全国の25歳~44歳の未婚女性、既婚女性、未婚男性 各525人に、2018年7月14日~16日に調査。
※『anan』2018年9月5日号より。取材、文・真島絵麻里 ©Halfpoint
(by anan編集部)
#結婚記事をもっと読む。
#婚活をさらに覗いてみる!
※妊婦の9割が経験する! 不安からの”妊婦サーフィン”とは?
[gunosy]
#美容について、もっと深く知る♡[/gunosy]