
日常のあらゆる動作に関わる体幹は、すきま時間で十分トレーニング可能。背筋を伸ばし、腹圧をかけることを意識して!
教えてくれた人
Profile
木場克己
体幹トレーニングの第一人者として「KOBA☆トレ」を確立。多くのトップアスリートのサポートや教育現場での体育指導などを行う。『図解体幹の話』(日本文芸社)など著書多数。
信号待ちでは片足を上げる

片足立ちになると、バランスをとるために腹横筋や多裂筋が働き、姿勢の安定性を高められる。信号待ち以外でも、タイミングを見つけてトライしよう。
電車の揺れはお腹に力を入れ踏ん張って耐える

電車の揺れに耐える状況は、体幹の深層筋が自然に働き、足をぐっと踏ん張る動きで大臀筋が鍛えられる。転倒しないように、つり革や手すりは持って行うこと。
自転車では立ち漕ぎNG。坂道も姿勢よく漕いで

バランスが必要な自転車は、体幹を鍛えるのに最適。とくに上り坂のとき、体を左右に揺らさず、下腹部に力を入れて座ったまま漕ぐと、体幹の深層筋にしっかり効く。
頭の上に物を乗せて家の中を歩いてみる

頭に物を乗せて落とさないように歩くと、体幹を固定するために腹横筋が、背骨を安定させるために多裂筋が働く。まっすぐ前を見て、腹圧を保って歩くのがコツ。
テレビを見ながら足パタパタ

背筋を伸ばして座り、足を交互に上げてバタ足する動きで腸腰筋が鍛えられる。上げる高さは5~10cmほどでOK。高く上げすぎると太ももの前が張ってしまう。
anan 2499号(2026年6月10日発売)より





























