
デビュー曲が激バズりし、マクドナルドとのコラボも話題。ブレイク中のモナキがアンアンのスペシャルエディション表紙に初登場。普段と異なる表情を見せてくれた彼らの素顔に迫ります。
── まずは、表紙撮影の感想を。
おヨネ めちゃくちゃ嬉しかったです。ただ、アンアンさんはセクシーなイメージがあるので、我々に務まるのかという心配も…(笑)。
ケンケン ドッキリかと疑いましたけど、カッコよく撮っていただけて。メンバーの新たな姿を見るのも本当に楽しかったですね。
じん 実は、以前アンアンさんに出たことがあるんですよ。当時の“いつか表紙ができたらいいな”という思いが叶って嬉しかったですね。売り上げは心配ですが…。
サカイJr.(以下ジュニア) 僕はずっと会社員だったので、アンアンさんの表紙になれる人生だとは微塵も思ってなくて…。昨夜は少し長めにパックをしました。
── モナキの強みは?
じん 僕は自然体なところが魅力なのかなと思っていて。MCでも変にかしこまらずに思ったことをその温度で言うことを心がけているのですが、それが許されるモナキっていいなと思いますね。
ジュニア プロデューサーの酒井(一圭)さんが「パーソナルな部分はありのままでいいよ」と言ってくださるおかげかなと。それと、僕らは準備期間が2年ほどあったんです。オンオフ含め4人で多くの時間を過ごす中で、自然な会話が出来上がったのかなと思います。
ケンケン そういった面白さも強みのひとつですが、ファンの方から「実際に会うとギャップがありますね」と言っていただくことがあって。直接会うと感じる魅力を各々が持っているのもハマっていただけるポイントなのかもです。
── たしかに。みなさんスタイル抜群で、4人並ぶと壮観です!
じん よく言われます(微笑)。
ジュニア 謙遜せずに呑み込むタイプなんです、すみません(笑)。
── 最年長のじんさんがまとめ役かと思いきや、自由ですね(笑)。
ケンケン 本当にちゃんとしなきゃいけない場面では、じんが背中を見せて導いてくれるんです。
ジュニア みんな役割があるんですよね。じんは舞台の経験値を生かして引っ張ってくれますし、おヨネも歌の練習の時に音頭を取ってくれる。ケンケンは裏表のない子なので、率先して周りとコミュニケーションをとってくれたりと、各自の得意分野にちゃんと頼ろうっていう意識がある気がします。
ケンケン 僕らがふざけた時にまとめてくれるのがジュニアの役割。きちんと伝えたいことがある時も、ジュニアが言うと周りが耳を傾ける。そういう力があるんです。あと、おヨネが楽しそうだとグループ全体が明るく見えるんですよね。
── 素敵な関係性ですね。準備期間中は揉めた時もありましたか?
おヨネ 時にはお互いに言いすぎちゃうこともありました。でもみんな大人なので、話し合いや譲り合いの精神で解決してきましたね。
ジュニア そういう時って、時間を空けないことが大事だと思っていて。僕たちはありがたいことにレッスンで毎日顔を合わせていたので、大きな溝にならずに歩んでこられたのかなと思います。
おヨネ その人の譲れない部分だとか本質的なものが見えたので、ぶつかり合いも必要だったなって。
じん 芸事をやる上で当たり前にあるものだと思ってますね。
ケンケン 土台作りみたいな感じ。
ジュニア 最初は気の遣い合いで本音を言える仲ではなかったので、建設的な議論ができる環境になってよかったんじゃないかなと。
── そういった時期に、お互い励まし合った思い出はありますか?
ケンケン おヨネが行き詰まってた時があって、その日予定があったジュニア以外の3人で飲みに行ったんです。いろいろ話したことでスッキリしたみたいで、そうやって吐き出せる場所があるのっていいなと思いましたね。今はなかなか時間が取れないけど…。
おヨネ 話した内容は覚えていないけれど、声をかけてくれたことがすごくありがたかったですね。これがグループなんだなって。
ジュニア 準備期間はまだデビューの確証もなく、暗闇の中で光を探して4人でもがいている感じで。お互いのサポートを自然発生的にやっていたような気がします。
じん 自分が抱え込んじゃってる時も、ケンケンがよく気づいてくれて。プロデューサーの酒井さんも、自分の言動の裏にあるものを酌んで温かく見守ってくださるんです。そういった存在がいることが、心の支えになってますね。
ケンケン 話せることも話せないこともあると思いますけど、僕自身は元気がない時に人と会うだけで救われてきた部分があるんです。なので、少しでも行き詰まってそうだなと思った時は「飲みに行こうよ」と誘ったりはしてますね。
── モナキにとって、酒井さんはどのような存在ですか?
おヨネ 酒井さんの考えがないと成り立たないので、めちゃくちゃおっきい大黒柱だと思います。
ケンケン お会いする機会は多くないんですけど、折々で「今こんな状態やろ?」とメッセージをくださるんです。父親のように、見ていないようでしっかり見てくださっているんだなと思いますね。
ジュニア 酒井さんから結成当時にいただいた言葉で大事にしているのが、「挨拶をすること、約束を守ること、嘘をつかないこと、仲間を大切にすること。この4つを守れば食べていけるよ」というもの。芸能にかかわらず、人として大事なことだなと思っています。
── 最後に、今後の目標や挑戦したいことをお聞かせください。
おヨネ 個人的には、モナキに楽曲を作りたいなという思いがあります。最初の構想は歌謡曲だったんですが、今の雰囲気からすると結構ポップな楽曲がいいかなって。
ケンケン 僕はいろんな方に愛されるグループになりたいと思っているんです。今年でいうと日本レコード大賞の新人賞を目指したいですし、遠い将来の話ならそれこそ紅白歌合戦とか。あとは今回アンアンさんでカッコいい写真を撮っていただいたことで、いつかブランドのアンバサダーをやってみたいっていう夢が生まれました! 4人が競合をやり合ったらめちゃくちゃ面白いじゃんって。遠〜い、いつかの夢ですけどね。
ジュニア (美しく微笑みながら)夢を口にすることは大事、大事。
じん あと、これはみんなで話して決まったことなんですけど…。
ジュニア 察知しました! 多分、事実と違うことを言うはず…。
じん YouTubeの企画で筋トレ部を発足しまして、4人で筋トレして体幹を鍛えたいなと。ダンスもみるみる上達すると思うので、乞うご期待ということで。
ジュニア 筋トレ部ではなく、多分ソロの企画になると思います。
ケンケン でもさ、いい肉体を作り上げたら、それこそアンアンさんらしい表紙とかにもハマりそう。
じん 攻めてるやつ、やりたいです。それに向けて油物控えなきゃ。
── 期待してます! ジュニアさんの目標はいかがですか?
ジュニア グループとしての目標はケンケンが言ってくれたので、それに加えて各々が得意なジャンルで羽ばたいて成果を出せたらなと。その4人が集まってモナキとして活動する時にはすごい力を発揮して、みなさんの明日の活力となるサプリメントのような存在になれたら幸せだなと思います。
Profile
おヨネ
1997年8月15日生まれ、大阪府出身。幼少期から歌を愛し、学生時代はアカペラサークルに所属。「最近の『なんでやねん』は、“鍵を忘れないように”と携帯に鍵をくくりつけたじんくんが携帯ごと忘れたこと」
サカイJr.
1988年12月8日、アメリカ・テキサス州生まれ、東京都育ち。千葉大学工学部大学院首席卒業、一級建築士の資格を保持、鉄道建築分野での受賞歴があるなど、才色兼備なキャラクターも話題を呼んでいる。
じん
1987年2月26日生まれ、東京都出身。俳優、ミュージシャンとしての活動経験を持つグループの最年長。自身のトリセツは「自分の曲を褒められると、すぐに心を開きます。あとはお酒があればゴキゲンですね(笑)」。
ケンケン
1996年7月16日生まれ、福岡県出身。『動物戦隊ジュウオウジャー』に出演するなど俳優として活動、一度芸能界を離れた後にモナキのメンバーに。パフォーマンス中の表情から「虚無ピンク」と呼ばれることも。
モナキ
「純烈」の弟分として結成。純烈の酒井一圭プロデュースによる新感覚の4人組。シングル『ほんまやで☆なんでやねん☆しらんけど』で4月8日にデビューし、全国各地のリリースイベントの動画がTikTokなどで大バズリ。8月18日~Zepp公演「MONAKI 1st Tour 2026『モナキやで☆しらんけど』」を開催。
anan 2501号(2026年6月24日発売)より
































