BOTANIST提案“プラスチックとの賢い付き合い方”に協力して、エコバッグをもらおう!

ライフスタイル
2020.12.07

文/RKRK

ボタニカルライフスタイルブランド『BOTANIST(ボタニスト)』が、プラスチック問題への取り組みとして『【Re-THINK PLASTIC -プラスチックと向きあう-】#共に生きる_BOTANISTキャンペーン』を開始しました。
BOTANISTが考える“プラスチックとの賢い付き合い方”を知って、エコバッグをもらおう!

ブランドキャンペーン第4弾の動画のテーマは、「SUSTAINABILITY(持続可能性)」

プラスチックを主な材料とするペットボトルの年間消費量は、約252億本(2018年の国内消費数※1)といわれています。ペットボトルの製造・処理時に発生する温室効果ガスは、温暖化、異常気象、海面上昇、原生林の破壊の原因のひとつです。

しかし、私たちの生活の中ではプラスチックが使用されている場面が多く、すぐにその使用をゼロにするのは難しい問題です。だからこそ、マイボトルやエコバックを持ち歩き、できるだけペッドボトルの消費を減らすなど、環境に負荷をかけない素材を選び、生活の中に取り入れていくことがプラスチックと向き合う道となります。
※1 PETボトルリサイクル推進協議会

BOTANISTが行なっている環境問題と向き合うキャンペーン第4弾では、このプラスチックとの共存について考えています。

植物と共に生きるブランドとして、なにができるか

BOTANISTは植物と共に生きるブランドとして、環境に負荷をかけない取り組みを進めているそうです。まずは、シャンプー、トリートメントなどの主力商品から順に、バイオマス容器に変更することを決定しました。

BOTANISTは『SDGs(持続可能な開発目標)』も支援しており、国内に植林活動を行うなど、植物と人が共存できるような取り組みを開始しています。また、「共に⽣きる」をテーマに、様々なボタニカルライフスタイルにフィーチャーし、環境問題と向き合いながら豊かに暮らすためのヒントを動画で配信しています。

■動画はこちら

4本目となる今回の動画のテーマは『SUSTAINABILITY(持続可能性)』です。

「アートは社会変革や平和的な活動のためのツールである」という考えを持ちながら世界でアーティストとして活動するニキ・ローレケさんが、バイオマスプラスチックの研究を進める東京大学大学院教授・岩田忠久氏や、リサイクル工場を訪問しています。プラスチック問題を実際に自分の目で確かめ、問題への解決方法や向き合い方について話しています。

SNSで二酸化炭素削減に協力できる!

そんなBOTANISTは、2020年12⽉1⽇(火)〜2020年12⽉22⽇(火)の間、SNSキャンペーン『【Re-THINK PLASTIC -プラスチックと向きあう-】#共に⽣きる_BOTANIST』を開催しています。

InstagramとTwitterを通じたキャンペーン参加者数を二酸化炭素削減量に変換するというもので、植林・森林保護・クリーンエネルギー事業(排出権購入)で温室効果ガスの排出量を相殺するカーボンオフセットを実施することで、還元します。

【BOTANIST】『【Re-THINK PLASTIC -プラスチックと向きあう-】#共に生きる_BOTANISTキャンペーン』SDGs

【キャンーペーン概要】
『【Re-THINK PLASTIC -プラスチックと向きあう-】#共に⽣きる_BOTANIST』
開催期間:2020年12月1日(火)~2020年12月22日(火)
プレゼント内容:ヴィーガンシャンプー/トリートメント(モイスト)と、BOTANISTオリジナルデザインエコバックをセットで抽選100名様にプレゼント
参加方法:
■Twitter
・BOTANIST公式Twitterアカウント(@BOTANIST_01)の対象ツイートをリツイート
※ツイート欄で、ご自身が取り組まれているサスティナブル活動についてもぜひ記載してください
■Instagram
・ご自身が取り組んでいるサスティナブルなことが分かる写真に「#共に生きる_BOTANIST」のハッシュタグを付けて投稿

■キャンペーンの詳細はこちら
■Twitter:@BOTANIST_01
■Instagram:@botanist_official

動画では、プラスチックは完全に「悪」ではなく、共存していかなければならないものだと紹介されています。​ あなたはこれから、どのように「共に生きる」を選択しますか?

【参考】
BOTANISTが考える脱プラ問題、これからの時代におけるプラスチックとの賢い付き合い方とは。【Re-THINK PLASTIC -プラスチックと向きあう-】キャンペーンを開始。 - PR TIMES
ⓒ株式会社I-ne

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