見た目のかわいさや、触感の気持ちよさ…。そんなアイテムを身近に置いて、癒されて。また、デジタル森林浴や都内で焚き火など、自然を気軽に味わえるスポットも癒しにおすすめ。
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睡眠をサポートしてくれる、「おやすみロボットnemoph」

モフモフとした丸い形が愛らしい「ネモフ」は、眠りのお供に開発されたロボット。専用アプリをダウンロードしたスマホを、寝る前にネモフに入れたら準備完了。眠くなる話をしてくれたり、時間を言えば朝起こしてくれたりする。ネモフ・コネモフセット¥19,800 ネモフ単体¥9,900(ネモフ公式サイト)
ペットとの交流を体験できる。「甘噛みハムハム」

人間の赤ちゃんや幼いペットに特有の、ハムハムと甘噛みするしぐさ。そんな癒しの感触を再現したのが、このロボット。口に指を入れると、弾むような動きの「はむはむハム」や、指入れに驚くだけの「反射ハム」など、アルゴリズムならぬ“ハムゴリズム”で違った甘噛みを体感できるのがリアル! ¥5,830(ユカイ工学 pr@ux-xu.com)
呼吸が自然と整うクッション。「fufuly(フフリー)」

雲のような形をしたこちらは、“呼吸する”クッション。ゆっくり膨らんだり、縮んだりするので、抱きかかえながら息をしているうちに、自然と呼吸が深くなる。デスクワークに集中して呼吸が浅くなりがちなときや、眠る前などリラックスしたいときにピッタリ。10分間、かかえるだけでOK。約W40×D45×H20cm¥29,800(ユカイ工学)
ひんやりした肌触りで寝心地快適。「SLEEPY TOFU シャーベットシーツ」

快適な睡眠は癒しに必須。夏の寝苦しさから解放されたいなら、ひんやりとしたシーツを取り入れるのも有効手段。台湾発の寝具ブランド『SLEEPY TOFU HOUSE』の「シャーベットシーツ」は、独特な織り方で高度な接触冷感を実現。シングルボックスシーツ&枕カバー¥12,800(SLEEPY TOFU HOUSE)
フレーバーを感じて、意識的な深呼吸に。「ston+」

副交感神経のスイッチとして、集中や弛緩を促す「深い呼吸」。Ston+はそこに着目して生まれた、深い呼吸の習慣化サポートデバイス。 深くゆっくりとした呼吸を促しながら、GABAなどが配合されたさまざまなフレーバーの味わいが楽しめる。本体¥6,600 専用カートリッジ 2本入り¥2,490(BREATHER)
森の中にいるようなリラックス効果を得る。「デジタル森林浴 uralaa」

街中にいながら日本各地の自然空間にいるような体験ができる「デジタル森林浴 uralaa」。そのスポットの一つが、日本科学未来館の特別企画「ツカレからの脱出~疲れとやすみのサイエンス」(7月16日~9月15日)。大型スクリーンや音響に包まれ、実際の森林浴に近いリラックス効果が。フォレストデジタル
手ぶらで炎の揺らめきを堪能できる。「TOKYO TAKIBI TIME」

東京で、しかも手ぶらで焚き火体験ができる「TOKYO TAKIBI TIME」のイベント。月に4回ほど開催されていて、場所は都心から電車で10分ほどの会場。道具は用意されているので、身ひとつで行って炎を見つめながら癒されるだけ。その気軽さがありがたい! 料理付き¥5,500~(TOKYO TAKIBI TIME)
anan2453号(2025年7月2日発売)より