anan2434号は、劇場版『トリリオンゲーム』とスペシャルコラボ。通常版の表紙は、目黒さんと佐野さんの2ショット。そしてスペシャルエディション版の表紙は、鈴木浩介さん、原嘉孝さん、津田健次郎さんが加わり、トリリオンゲーム社メンバーの5ショットが実現しました。
2ショット撮影が行われたのは、去年の秋口。複数の取材後、一番最後にananの撮影を行うというスケジュールだったので、お二人ともさすがにお疲れかと思いきや、何のその！ 2人とも変わらず元気なご様子なのはもちろんですが、とにかく仲良し。撮影で並んでもらうと、自然とおしゃべりがスタート（笑）。こそこそっと内緒話をしている時もあれば、カメラ前でふざけ合ったり。取材中も手土産のモンブランを食べながら、お互いにボケて、ツッコんで…対話を楽しまれている様子がとても印象的でした！
それから1か月余り経ってから、5ショットの撮影を敢行。anan独占企画ということで、特別にスタジオに集まっていただきました。2ショット撮影も賑やかでしたが、5人での撮影はもうお祭状態！ みなさん近況報告などが止まらず、終始笑い声が飛び交っていました。でももちろん撮影中は、キリッと格好よくクールな表情に。5人の撮影となると、一枚絵として構図を調整するのが意外と難しいのですが、みなさんの団結力のお陰で非常にスムーズに撮影は進みました。座談会は、軽快なトークがノンストップ！ お喋り上手な鈴木さんを中心に、会話のキャッチボールが非常にスピーディに展開されていました（笑）。
取材終了後も、目黒さん・佐野さん・原さんの3人はスタジオに残ってお喋り。カメラの回らない等身大の友達トークを楽しまれていました♪
そんなみなさんの絆が伝わる、見応え抜群の“トリリオンゲーム”スペシャルグラビアとなりました。インタビューのテキストからも、現場の空気感が伝わるはず。ぜひチェックしてください！（SA）
残念ながら、誌面では入らなかったのですが、目黒さんと佐野さんの撮影では、ちょっとした仕掛けを入れていました。レストランでのコースメニュー風に、トリリオンゲーム社5名の演じた役名をデザイン。2人とも仕掛けに気付いた瞬間、クスッと笑ってくれました。
