よく晴れた日の朝、トレードマークのリーゼントヘアにブラックのスーツに身を包み、ブルペン(投手がピッチング練習をする場所)に降り立つと、さすがの存在感! 高校卒業後、横浜大洋ホエールズ(当時)に入団し、今日まで“横浜一筋”を貫いてきた三浦監督の仕事場での撮影に、取材班も緊張感と高揚感が高まります。そんな中、「大人の男(特集)ねぇ。だいじょうぶですか、俺で?」と笑顔で一言。選手とのエピソードやDB.スターマンをはじめとする球団マスコットのDB.スターマンとの交流についてなど、普段はあまりインタビューされない内容でも、やわらかい口調で話してくださいました。横浜DeNAベイスターズのSNSやベンチでの様子を見ると、とにかく感じるのは球団全体の雰囲気の良さ。更新数も多く、試合の時以外の選手の素の表情や、選手同士の楽しげな空気が伝わってきます。そんな雰囲気が生まれるのも、三浦監督が大事にしているコーチ陣・選手・スタッフのつながりや風通しの良さがあるからこそ。野球監督というと、どうしても“怖そう”というイメージがありますが(三浦監督のお姿も硬派)、撮影中も、インタビュー中もこちらに寄り添いながら接してくださる姿がとても印象的でした。
ラストは、anan公式X用に、ananパンダとの2ショット写真を撮影。優しい表情は必見です! また、女性誌ということもあり、“少しソフトに…”と編集部がお願いし、三浦監督が絶妙にふわっと作ってくださったリーゼントヘアもお見逃しなく。(KY)
当日は、ブルペンとスタンドで撮影。真っ青な座席が鮮やかで、青空がよく似合うスタジアムです。
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