ビューティやヘルスのトレンドも移ろいゆくもの。今はマスクの着用が緩和されたことで、美容では顔まわりのケアが急務との声が大きく、健康では、内から外から、睡眠の質と環境改善への意識が高まっていることが取材でわかりました。特に美容は、出力パワーやアタッチメントなど機能の充実が全体的に顕著で、一台で何役もこなしてくれる、マルチ機器が増加。またマルチでありながら、「RF」「EMS」「IPL」等、それぞれの強みがわかりやすくあったりもするので、求める機能を中心に、それ以外でも活躍してくれそうなもの選びが大切になりそうです。
また、実際の商品についてお話を聞いたり、調べたりすると、機能はもちろんですが、デザインまでますます進化していることに驚きが…! 一時期、まるでインテリアのようなルックスの家電“ステルス家電”という言葉が流行りましたが、その波は大物家電だけでなく、ビューティ&ヘルスにも。もはや今は、どれを取ってもかわいい、お洒落。習慣化させることが重要な“きれいケア”にとって、思わずたくさん使いたくなるビジュアルは、本当に嬉しいポイントですよね。
加えてコンパクト化も進んでいて場所も取らない。機能が充実しているだけに、自分では手が届きにくい価格帯のものもあるので、プレゼントやシェアアイテムとしても人気が出そうです。
皆さんも、思わず使いたくなる高デザインのビューティ&ヘルス家電を要チェックです。(NF)
立ち読み、詳細はこちらから
https://magazineworld.jp/anan/anan-2349/
ananwebでも今週の記事を配信しています。
https://ananweb.jp/