長丁場の撮影も”プリン”のパワーで余裕の表情!?
anan2325 号で表紙とバックカバーを飾ってくれたのは、SixTONESの京本大我さん。8月にソロで初めて表紙を飾っていただき、わずか3か月という異例のスピードで表紙の再登場を果たしました。
せっかくの2回目ということで、前回とは全く違う撮り方で新鮮な表情を切り取るべく、今回は特集の「しいたけ.カラー心理学」にちなんで、京本さんに”SixTONESカラー”をふんだんに使った6色の世界に入ってもらいました! 黄、赤、青、黒、緑、ピンク…それぞれのコーディネートに袖を通した瞬間、まるで纏うオーラまでもがチェンジ。黄色は少年のようなかわいらしいあどけなさ、赤は野心を感じる熱いまなざし、青はクールで軽やかな洗練性など…その表現力の高さとスピード感を間近で見たスタッフは、思わず感嘆。京本さんもめくるめくカラーの世界を楽しんでくれたようで、モニターを覗いては「緑、新鮮!」と、色で変わる見え方に驚かれていました!
実はこの日は、バックカバーから展開される『COACH』とのコラボレーションページ&ムービーの撮影を行った後にカバー撮影を決行。『COACH』の撮影時も、京本さんは率先してバッグやロゴの見え方など細かいところまで気を配り、カットごとに試行錯誤。撮影スタッフとも、『COACH』さんともしっかりとコミュニケーションをとって、リクエストを柔軟に取り入れてくれました。
体力的には少しハードな一日だったと思うのですが、京本さんは疲れた顔を一切見せず、終始リラックスしながらも撮影に集中。甘いものを欲していたのか、ケータリングのプリンを見た瞬間、「あ、プリンだ!!」と嬉しそうに頬張る場面も。束の間のご褒美タイムの幸せそうな表情が印象的でした♡
そんなプロフェッショナルで時々チャーミングな京本さんの姿を、表からも裏からも楽しめる一冊になりました。あなたはどの京本さんがお好みか…ぜひ本誌でチェックしてみてください!(A)
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