パソコンやスマホの普及で、昔よりも字を書く機会が減っているせいか、じぶんの字に自信がない人が増えているように感じます。そこで、普段書く字にコンプレックスを持っている、anan総研メンバー3人が集合。さらに、突如現れた「滑書(なめがき)」と名乗る謎の男性に導かれ、話題の「AI筆跡診断」を試してみました!
自分の書いた字を見て悲しくなることも…
座談会に参加してくれた、左から上田風薫さん(anan総研NO.376)、大西朋美さん(anan総研NO.65)、森津実雅子さん(anan総研NO.82)。※撮影時のみマスクを外しています。
まずは集まってもらったanan総研メンバー3人に、じぶんの字についてのコンプレックスや、どんな時にコンプレックスを感じるかなどを聞いてみました。
大西 私は書道を10年近く習っていたので、丁寧に書けばキレイだけど、サッとメモ書きした時の字が汚いのが悩み。仕事で封筒への宛名書きを書く機会が多く、職場の人に「もう少し丁寧に書くか、印刷にして」と言われたことも…。
上田 仕事中は、できる限り印刷に頼るようにしているのですが、公的書類は手書きでないといけないことが多く、じぶんの書いた字を見て悲しくなることがあります。また、「よろしくお願いします」とひと言書くだけなのに、字が汚くて、5枚くらい書き直すことも(笑)。
森津 高校生の頃、彼に「字が汚い」と、がっかりされたことがあります。社会人になってからは、極力パソコンを使用して、字を書く機会を減らしていましたが、子どもが生まれてからは、持ち物や連絡帳などに字を書く必要があり、またコンプレックスを感じるように。ママ友から、「ママの字は恥ずかしいから、シールにして」と自分の子どもに言われた、と聞いたこともあるので、今後、私も言われないか心配です。
日頃から字を書く機会があるにも関わらず、コンプレックスに感じている3人。anan総研メンバーにもアンケートをとってみると…。
あなたは字にコンプレックスを持っていますか?
「かなり持っている」「持っている」と答えた女性の割合は74%にもなり、およそ4人に3人が字にコンプレックスを持っていることがわかりました。
森津 手書きの機会が減ってるからこそ、書く時には緊張するよね。だから、大勢の人がコンプレックスを持っていることに納得。
大西 同僚たちは、サッと書いてもキレイなイメージがあったから、私には意外な結果かも…。でも、私だけじゃないことがわかって安心。
滑書 anan総研メンバー様、anan総研メンバー様。今、ちょっとよろしいでしょうか?
上田・森津・大西 !!!! ど、どちらさまですか?!
滑書 わたくし、PILOTの「滑書(なめがき)」と申します。
3人の前に突如現れた、「滑書」と名乗る謎の男性。誰…?
滑書さんおすすめの「AI筆跡診断」にトライ!