エスニックなものが恋しくなる暑い季節に、さまざまな文化が溶け合うモロッコの雑貨をレコメンド。メタルの質感や鮮やかなカラーで、異国情緒を盛り上げて!

優雅なティータイムのお供にどうぞ。

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モロッコの伝統様式にひとひねり加えた“フレンチモロッコスタイル”を打ち出すフランス人デザイナーによるもの。レザーのあしらいで、上品な遊び心をプラス。ティーポット¥27,500(マルティーヌ・ゴロン/エイチ・ピー・デコ TEL:03・3406・0313)

モロッコの風景から着想を得た香りは異国情緒たっぷり。

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手作業で作られるコーン型のお香。「マグリブ・バフール」はローズ、ムスク、サンダルウッドなど、さまざまな香りが混ざり合う深い香り。20個入り¥2,970(アポテーケ フレグランス/アポテーケ フレグランス トウキョウ TEL:03・5738・8641)

花とともに織りなす、美しい色彩を楽しんで。

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豊かな色彩がエキゾティックな空間を鮮やかに彩るバイカラーのガラスベース。リサイクルガラスを溶かして手吹きで作られていて、ひとつひとつに個性が宿る。S¥8,800 L¥13,200(ヘイ/ヘイ ジャパン https://www.hay-japan.com

小さな窓から漏れる光が幻想的なムードを演出。

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電池式のLEDキャンドル付きランタンは、ベッドサイドやベランダなど、どこでも手軽に優しい光を楽しめる。アラビアンテイストの装飾が施され、明かりをともさなくてもオブジェのような存在感を放つ。¥4,400(ガダン TEL:03・3464・5532)

手織りならではの柔らかさと、愛らしい柄が決め手。

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ナチュラルなウールの色を生かしながらカラフルな模様で彩ったラグは、モロッコのアジラル地方で織られたもの。厚みがありながらもさらりとしていて、使い心地も文句なし。95×56cm¥28,600(ライトイヤーズ TEL:092・473・1927)

※『anan』2022年7月13日号より。写真・多田 寛 スタイリスト・池田沙織 文・間宮寧子

(by anan編集部)

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今日は二十四節気では小暑であり七夕です。ただ、この時期は梅雨の最中ですから、この行事は本来の旧暦で行うほうが天気に恵まれやすくてよいだろうと思います。さて、今日の暦も昨日に引き続き先進性や文化性のある日ですが、新しいものを垣間見る程度にするのが吉と出ています。深入りすると現状を疎かにしてしまうからです。

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