マッチを擦るように火をつける、10分間だけ燃えるお香。
淡路島のお香と播磨のマッチという兵庫県の2つの伝統技術から誕生。スパイシーで涼しげな「Tea tree」は、心がモヤモヤしたり、落ち込んだ気持ちをすっきりさせたい時にぴったり。30本入り、不燃性マット付き¥2,200(hibi www.hibi-jp.com)
ワックスのサシェは部屋やクローゼットに吊り下げて。
アメリカのデンバーで誕生したブランド『ロージーリングス』の日本限定コレクションの一つは、カメリアとパーシモンの優雅な香り。植物を閉じ込めたサシェは、見た目にも楽しい。¥2,750(ロージーリングス/シボネ TEL:03・6712・5301)
山頂の澄んだ空気をイメージしたルームミスト。
旅先の情景からインスピレーションを受けた香りが特徴。クリーンなホワイトサイプレスや、清涼感ある和ハッカに柚子をプラスすることで、ピュアな空気と朝日の暖かさを表現。AT THE TOP¥2,750(アスレティア TEL:0120・220・415)
気持ちを静めるアロマと揺れる炎でリラックス。
厳選された樹脂や植物オイルを使う、『ヘトキネン』のベジキャンドル。菜種と大豆のワックスやモミ樹脂、ポプラ製の芯を採用。クリーミーで落ち着いた香りに、思わずほっとする。¥4,950(へトキネン/ドワネル TEL:03・3470・5007)
インテリアとして映えるオブジェタイプのディフューザー。
まるで石のような多孔質の陶器に、オイルを垂らし、浸透させて使用する。清潔感ある「tetsukon」は、山椒としょうが、ヒノキ、シダーウッドがキーノートに。¥5,280 オイル¥3,960(エレメンス www.elemense-fragrance.com)
※『anan』2021年10月20日号より。写真・多田 寛 スタイリスト・長坂磨莉 文・重信 綾
(by anan編集部)