文・塚田牧夫 PR・新生技術開発研究所
Contents
●「心理カウンセラー」が心の拠りどころに
● 注目の「メンタル士心理カウンセラー」とは?
●「70%以上の評価」で合格!
●「諒設計アーキテクトラーニング」でキャリアアップ
●「諒設計アーキテクトラーニング」を選ぶメリット
● 実際の評判はどう?
● 資格を活かせる仕事に就くには
「心理カウンセラー」が心の拠りどころに
現在の社会的な風潮も相まって、人と人との関わる機会が減ってきています。そんな状況下のため、昨今では孤独を感じる人が増えてきました。傍に家族などの存在がいない人にとっては、それがより顕著にあらわれるようです。
周りに人がいなければ、悩みを相談することができません。なかには、ひとりで抱え込み、悩んでいるというケースも。最悪の場合、自殺まで考えるほど思いつめてしまう人もいます。そういった心の拠りどころを失ってしまった人が頼れるのが、「心理カウンセラー」です。
心理カウンセラーは悩んでいる人に寄り添って、じっくりと対話をおこない、心理療法を用いながら適切な方法で問題解決へと導いていきます。現代社会においては特に、重要度の高い存在と言えるでしょう。
注目の「メンタル士心理カウンセラー」とは?
「心理カウンセラーになりたい」と思っても、何から手をつけていいのか迷うところでしょう。心理カウンセラーにもさまざまな種類があり、目指すものによって取得の方法も変わってきます。
大学や大学院で心理学を学ばなければ取得できないものから、養成講座や通信教育のみで取得できるものもあります。そのなかでも今、ひと際注目を集めているのが、「メンタル士心理カウンセラー」です。
こちらは後者のタイプであり、通信講座を受けることで資格取得が可能。日本メディカル心理セラピー協会(JAAMP)が認定している民間資格で、取得者による多方面での活躍も目立っています。
「70%以上の評価」で合格!
資格を取得したいと思っても、仕事や家庭の事情で勉強に割ける時間が少ないという方もいるでしょう。だからといって、せっかく目指した道を諦めたくはないですよね。ましてや心理カウンセラーは、これからますます需要が高まっていくであろう資格でもあります。
そんな方に朗報です。実は「メンタル士心理カウンセラー」であれば、通信教育を受け、在宅で受けられる資格試験をクリアできれば取得することができます。試験の合格基準も、「70%以上の評価」となっているのでそれほど難しくはありません。
試験内容としては、基礎知識となる「心理的ストレスによる症状、心理的ストレスが招く特徴的症状、心理的ストレスの主な原因」や「回復するための治療法、治療に関して知っておくこと、外部的治療法、内部的治療法」が主なものとなります。
なお、合格をもっと確実にしたいという方には、通信教育を通じて設けられた課題をしっかりと提出すれば、試験免除で資格を取得することができるコースをおすすめします。
「諒設計アーキテクトラーニング」でキャリアアップ
心理カウンセラーの資格取得を目標とする方には、「新しい分野に挑戦したい」「資格を取って開業したい」「副業で稼ぎたい」といった目的があるはず。その他、「悩んでいる人の役に立ちたい」という純粋な思いを掲げる方もいるでしょう。
しかし、心理カウンセラーの資格取得をしたくても勉強や学校に通う時間がないという人がほとんど。そういった方をサポートしてくれるのが、通信講座の『諒設計アーキテクトラーニング』です。通信講座のメリットを最大限に生かし、好きな時間に自分のペースで勉強できるようにカリキュラムが組まれています。
メンタル士心理カウンセラー以外にも、多種多様な資格取得に向けた講座が設けられていて、就職や転職を目指している方、キャリアアップを目指している方に非常に有利となるコースを選択することも可能です。
「諒設計アーキテクトラーニング」を選ぶメリット
諒設計アーキテクトラーニングの通信講座により取得できるメンタル士心理カウンセラーの資格には、「メンタル士心理カウンセラー資格」と「メンタル心理インストラクター資格」の2種類があります。
メンタル士心理カウンセラーは、心理学の基礎知識を備え、ストレスから起きる症状、また症状別の治療方法を十分に理解し、カウンセラーとして活動するレベルに至っているとされた方へ認定される資格です。
メンタル心理インストラクターは、日本インストラクター技術協会(JIA)主催の資格で、心理学やカウンセリングに関する専門知識を身に付け、カウンセリングに関わる倫理やケースカンファレンスなどを十分に理解したと認められた方に認定されます。
諒設計アーキテクトラーニングで設けられている通常の講座においては、メンタル士心理カウンセラーとメンタル心理インストラクターの試験をそれぞれ受験し、合格することで資格を取得できます。
しかし、この2つの資格が同時に取得できるうえに試験免除となる「スペシャル講座」も設けられています。講座を受講し出された課題をすべてクリアすると、講座卒業と同時に資格が取得できるのです!
1日30分程度の学習で、約6か月程度の期間で無理なくメンタル士心理カウンセラー資格講座を学ぶカリキュラムもあれば、短期集中で最短2か月でメンタル士心理カウンセラー資格を取得することも可能。自分の性格や、生活スタイルにあったコースを選択することができますよ。
なお、『諒設計アーキテクトラーニング』には、心理カウンセラー以外にも多くの資格取得のための講座が用意されています。社会において、資格を持っていることは非常に強みになります。興味のある分野について専門的な知識を学ぶことは、人生を有利に進めるのにも役立つのではないでしょうか。
実際の評判はどう?
実際に、諒設計アーキテクトラーニングの通信講座を利用して、資格を取得した方がホームページに投稿したレビューから、その評判を見ていきましょう。
「わかりやすい内容で、短時間、毎日コツコツ勉強できました。病院勤務なので、資格を活かし患者さんとのコミュニケーションをしっかり築いていきたいと思います」
「メンタル心理には、以前から興味がありまして、今回、家での時間が増えたこともあり、受講いたしました。テキストがとても分かりやすく、理解しやすかったです。1か月未満で資格取得できたことも、嬉しかったですし、大変魅力的な通信講座だと思います。この資格を活かせる天職と出会えたらいいなと思っております。」
「人の心理に興味があったのですが、何だか難しそうで、ちゃんと勉強したことはありませんでした。でも、基礎から学べたので初心者の私にも理解でき、心理学が身近なものに感じられるようになりました。自分自身の理解だけでなく、人間関係に悩んでる人にも役立つと思いました」
「労務の仕事をする中で仕事上のストレスケアについて考えるようになりメンタル心理の資格を受講しました。カウンセリングの援助知識についてしっかり学べたことで今現在仕事で反映することができています。まだまだですが今後もさらに自身のスキルアップのため頑張りたいと思います」
どのレビューも受講者の方の真剣さが伝わるものでした。現在置かれている状況や、将来を見据えた際に、自分にとって必要な資格だと思い学習に取り組んでいたようです。
また、諒設計アーキテクトラーニングの通信講座は、そういった受講者のニーズにしっかりと応えているからこそ、累計20,000人以上からの受講申し込みが入るほどの人気スクールとなっているのでしょう。
資格を活かせる仕事に就くには
資格取得に際し、受講料や受験料などの費用が少なからずかかります。ならば、取得した資格を活かした仕事に就き、収入を得て払ったぶんを取り戻したいと考える方もいるかもしれません。
メンタル士心理カウンセラーは、相談者の話をじっくりと聞き、コミュニケーションをとることで、相談者自身が問題を解決できるような方向性を示しながらサポートしていく仕事です。
相談者の悩みは、単純なものもあれば複雑なものもあります。話を聞いてあげるだけで満足してもらえる場合もあれば、具体的にとるべき行動の方向性を求められる場合もあるでしょう。そういったときに相談者ひとりひとりの適性に合わせて、適切なカウンセリングをおこなわなければいけません。
ストレスを抱えている人が多い昨今、医療機関や教育機関、企業など、さまざまな分野で心理に関する知識が豊富で問題解決ができる人材が求められています。実際に、病院や歯科医院、介護施設、学校などの業界でそういった求人が多くあります。
さらに学びを深め、専門的な知識を身に付けたいと思えば、臨床心理士などの資格を取得することで、スクールカウンセラーや企業カウンセラーといった専門職として働くことも可能になります。
この先も、“孤独”を感じる人が増える状況が続きそうです。それにより、心に大きな負担を抱えてしまう方も増えると見込まれます。
心理カウンセラーは、そういった方の心の重荷を軽くしてあげられる仕事です。非常に重要な役割であり、大きな生きがいを感じられる仕事と言えるでしょう。