スイッチを押すだけ! の手軽さがうれしい。
スタイリッシュな『デロンギ』のコーヒーミルは、上下の刃ですり潰すことで豆を均一に挽くことができる臼式を採用。挽き具合と量を選んでスイッチを押すだけの簡単操作やお手頃価格で、ミル初心者にもおすすめ。¥7,500(リビング・モティーフ TEL:03・3587・2784)
インテリアブランドが手がけるカフェの味を自宅でも。
インテリアショップ『アクタス』が手がける『スーホルム カフェ』のジャム。熟れたフルーツの果肉感を残したプレザーブスタイルで、甘すぎず後味もスッキリ。全4種。右から、ストロベリー、マンゴー 130g 各¥740(アクタス TEL:03・5269・3207)
冷たいバターのカットはチタンのバターナイフにおまかせ。
銀やステンレスよりも熱伝導率が高いチタンのバターナイフは、アメリカのキッチン雑貨ブランド『THAT!』から。手の熱を伝導させて溶かすので硬いバターのカットもスムーズ。¥3,000 バターケース¥5,800(リビング・モティーフ)
手仕事ならではの揺らぎや風合いをそのままに。
大阪の吹きガラス工房「fresco」のピッチャー。うっすらと見える細かい気泡や透明すぎない温かみのある色合いは、ハンドメイドだからこその味。フラワーベースとして使ってもかわいい。¥21,000(シボネ TEL:03・6712・5301)
茶葉が泳ぐ姿を見るのも楽しいガラスのティーポット。
ドイツで創業した老舗ガラスメーカー「イッケンドルフ」のティーポットは、ころんと丸みを帯びた持ち手がキュート。一点一点、大きさや形状が異なるのも、手吹きガラスならではの魅力。¥5,400(イデーショップ 自由が丘店 TEL:03・5701・7555)
※『anan』2021年3月17日号より。写真・多田 寛 スタイリスト・仲子菜穂 文・菅野綾子
(by anan編集部)