文・薮内加奈 PR・環境省
COOL CHOICE(クールチョイス)とは?
省エネに繋がるモノやサービスを利用したり、日常生活での賢いエコな選択=「COOL CHOICE(クールチョイス)」。毎日のちょっとした選択が地球を救うきっかけになる、素敵なキーワードです。
隊長の足立梨花さん、メンバーとして参加の生駒里奈さんの取組みはコチラをどうぞ。
https://ananweb.jp/soken/club/coolchoice/213602/
また、anan総研メンバーの中から選ばれた約50人の「クールチョイス広め隊」が、自らのTwitterやInstagramにクールチョイスな活動を投稿。今回は、そのエコ活動をシチュエーションごとに紹介します!
おうちで!
リラックスタイムの時こそ、クールチョイスを! 電気代など光熱費の節約にもなり、自分にも地球にもうれしいことがたくさん。
湯たんぽを使う
寝室はエアコンを使わずに、湯たんぽで暖をとっています(^^)エアコンだとどうしても乾燥しちゃうので……。使うまで知らなかったんですけど、めちゃくちゃ暖かいです。足もとが冷えやすい方にもオススメですよ〜!
(角侑子・32歳・webライター、ファッションスタイリスト・総研no.317)
なるべく厚着する
韓国で買ったモコモコウェアがお気に入り♡ 暖かいからエアコンの温度調節をして、暖房などに頼りすぎないようにしています。
(関口百合子・31歳・事務・総研no.31)
自然由来の洗剤を使う
この洗剤は自然由来で、流れたあとの水のことまで考えられてるの!
(浅井裕美・33歳・保健師・大学院生・総研no.80)
外出先で!
楽しみながら、「ついもらってしまいがち……」なアイテムを断る選択は、まさにクールチョイス! 特にエコバッグは支持率100%に近い結果に。
エコバッグを持ち歩く
食材のお買い物はエコバッグ持参です。近所のスーパーではエコポイントがたまったり、お買い物から値引きされたりします!
(井上あずさ・33歳・会社員・総研no.74)
お買い物には必ずこのエコバッグを持っていきます。そのままレジカゴにつけられるので時短だし、レジ袋も必要ないって良いことしかない!
(浅香ユウ・35歳・ネイリスト、栄養士・総研no.222)
マイボトルを持ち歩く
マイボトルってエコだし節約にもなるのよね。最近はあったかいハーブティーとか入れてる!カフェのテイクアウトにも◎
(澪花・23歳・会社員・総研no.260)
カフェではマグカップで提供してもらう
紙カップより、マグカップのほうがなかなか冷めないのでオススメです。
(真下玲奈・29歳・モデル・総研no.338)
オフィスで!
仕事がデキる女は地球に優しい女。多くのOLが平日長時間滞在する場所だからこそ、スマートにクールチョイスを!
お弁当を持っていく
なるべく仕切りは使わずに作ってエコ。もちろんお箸はマイ箸です♫
(大橋智菜・28歳・受付・総研no.116)
デスクのメモは裏紙を使う
会社のメモ用紙はいらなくなった紙を適当な大きさに切って使っています!
(江本静華・30歳・会社員、モデル・総研no.61)
海外でも!
エコ先進国・アメリカでは、州の法律でクールチョイスをさだめているところも。
カリフォルニアではストローは“紙”が基本。
カリフォルニア州では今年から飲食店での使い捨てプラスチックストローを廃止。代わりに再利用可能で環境負荷の少ない素材のペーパーストローなどが普及していて、エコについて考えさせられました! 帰国したら実践できるかも!
(渡辺由布子・35歳・インストラクター、広報・総研no.187)
ひとつひとつのエコ活動は誰でもすぐに実践できるものばかり。意識ひとつで地球の明るい未来に貢献できるのです。身近にクールチョイス、できることはたくさんあります。あなたもトライしてみて!
Information
【anan×COOL CHOICE】#ハッシュタグ キャンぺーンを開催!
anan公式Twitterでは、#ハッシュタグボタンを期間限定で設置中。「ananクールチョイス広め隊」として、実践したいエコを選び、#ハッシュタグをつけて投稿しよう。抽選で足立梨花さん・生駒里奈さんのサイン入りエコバッグをプレゼント。詳しくは@anan_magをチェック。