一度デートをしてみても、なかなかしっくりこなくて…。
→“自分からは去らない”&“去る者は追わない”が鉄則。
はっきり言います。恋がご無沙汰な人は男性を見る目が鈍っているので、すぐに判断するのは危険です。そのため、最低3回はデートを。回を重ねることではじめて相手の魅力に気づけることもあります。合わない相手は、自然と淘汰されるはず。
初対面でうまく自分をアピールできません!
→初対面で心がけるべきは、アピールではなく“取材”です。
男性を前にすると自分をアピールしなければと思いがちですが、それは間違い。相手のことをよく知らないうちだと、かえってマイナス効果を招く恐れもあります。初対面の席は、相手を見極める場。取材感覚で聞き役に回るほうが、かえって好印象を呼ぶ場合も。
男性から“ナシ認定”されないよう気を使って、疲れちゃいます。
→自分を偽らないことが恋愛マーケティングのスタート地点!
恋愛マーケティングの基本は、誰に自分を売るかではなく、誰が自分を買ってくれるか。自分を磨いて商品をブラッシュアップするのはよいとしても、商品偽装をしては、よい取引は成立しません。ありのままの自分が売れる市場を見極める作業が必要です。
しゃかりきに恋活する自分がむなしくなることがあります。
→シンデレラだって、舞踏会に行ったのです。
人生において非常に大切な要素である恋愛を、運任せにしてしまっているほうが不思議なこと。あのシンデレラだって、自ら動いて舞踏会に行ったからこそ、素敵な王子様に出会えたのですから。努力することは、格好悪いことではない。自信をもちましょう!